ネトウヨとフェイクニュース

 

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引用

和田氏は19日の同委で「まさかとは思いますけど、太田理財局長は民主党政権時代に野田総理(佳彦前首相)の秘書官も務めていて『増税派』だから、アベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているんじゃないですか」と「質問」した。

引用終わり。

自民党和田政宗参議院予算委員会での質問内容だが、陰謀論にも程度ってものもある。あまりに荒唐無稽だ。増税派と言うのも言いがかりだし、アベノミクスと潰すためと言うのも根拠がない。個人攻撃も甚だしい。流石に自民党も「この発言は削除する」と本人に発言の削除を了解させた。普通に考えて程度の低い陰謀論である。

もちろん野党の質問にも褒められないものもあるが、それでもある程度は事実を前提にしている。最低限、週刊誌なり新聞なりの情報から質問している。「偽メール事件」だってメールそのものは出てきた情報である。誤報かどうかはともかく、その情報の真偽を確認する為に質問しているのだ。今回の改ざん事件も、朝日新聞の報道の真偽の確認ため国会で質問したから、財務省も認めざる得なくなった訳である。野党だって陰謀論だけで国会で質問なんかしない。自民党和田政宗はよくこんな質問ができると思うけどね。ネットの戯言ならいざしらず、国会の質問である。言質になる。それなりの確証が無ければいけないのだが。

和田政宗ネトウヨに人気あるらしい。それは数々のネット番組出ているからだ。それも右翼系の番組である。ニコニコ動画あたりでもよく見る。特に気にも留めていなかったけど、案の定である。大体においてネトウヨ陰謀論ばかりで煽りが多い。明日にでも北朝鮮が38度線を越えるとか、中国が尖閣に上陸するとかばかりである。ちょっと調べればそんなのデマに決まっているのだが。そして「電磁パルス攻撃」なんてのに過剰に反応する。見ていて滑稽なのだがね。

今回の森友の件だと、何やら「豊中市野田中央公園」で不正があったとか、それに辻元清美が関与しているとか言っている。もちろん辻本は否定している。その内容を調べたら、ネトウヨらしい陰謀論である。流石に本人が否定するくらい酷いものだ。そもそも値下げと言っても、国からの補助金で補填している。補助金なので国の承認がないといけない。それは麻生内閣の時に決まった。これは「平成21年度住宅局関係補正予算配分概要」に書かれている。これは公文書なので確認が可能だ。私はウィキペディアの参照から確認した。総予算89128(単位:百万円)の補助金事業である。大体890億円である。当然豊中市だけに配分された訳ではない。

これは麻生内閣で決まった補助金である。麻生太郎自民党である。その補助金に野党の辻本が意見できる立場とはね。ネトウヨは何を信じているのでしょうか?って感じである。野党なので職務権限もない。陳情したとしてもまともに扱われないのは明白である。それは今回でも「野党合同ヒアリング」とかして役人を呼び出すけど、木を鼻で括ったような対応からも分かる。人事権がないからね。もし可能だとしたら、辻本は凄い影響力を持った政治家なんだが。与党の政策に介入できるんだからね。滑稽至極である。ネトウヨはその程度も調べてはいないのだ。そして選挙区も違う。豊中市は辻本の選挙区ではない。それ以前に野党だから補助金なんか引っ張ってこれないんだけどね。

確かに価格は安いが、豊中市と森友とは次元が違う。豊中市地方自治体である。森友は民間だ。決定的に違う。それは売却と言っても「移管」に過ぎないからだ。「移管」とは、管轄を変える事である。従来は運輸省の管轄を豊中市に管理を変えただけだ。だから公園にして塩漬けにしている。何かあったらすぐに国が使えるようにしているのだ。地方自治体に土地の供出を求めるは簡単だからね。

そうした移管のケースは多い。割と多いが国道だ。「酷道」とか言う国が管理しきれない道路を県に移管して管理させる。もちろん国有地だから払い下げである。管理と引き換えだからタダだけどね。そもそも国も自治体も公だから「財布が違う」だけで中身は変わらない。税金で負担しようが、保険料だろうが「公的負担」は変わらない。どの道、公に取られる金である。それと同じだ。国か自治体かの違いだけだ。

逆のケースでは「国立競技場」である。オリンピックの開会式使われる、建て替えるあの施設だが。土地は国有地ではない。東京都の持ち物である。もっとも国立競技場は文部省の外郭の独立行政法人の持ち物なっているが。これは上の施設だけである。まあ「官有民営」みたいなものなので、実質文部省が管轄するのだが。でも土地は別だ。東京都が課している。地代が発生するはずだ。

しかし「無償で貸す」と言う事なっている。もちろんオリンピックの為に施設を立てて貰えるので、土地代は取らないって事なんでしょうね。立地のいい都の土地を無償で国の独立行政法人に貸すって話だ。法的には行政法人は民間だから土地代が発生する。仮に払い下げたとしても「固定資産税」が発生する可能性がある。その辺から「無償貸付」になったと思うけどね。国と地方自治体とはそう言う関係なのだ。民間に払い下げるのとは違うと言う事は理解しないといけない。

それをたまたま隣の敷地だからと言って、辻本が関与しているとか?滑稽でデマもいい所だ。上記の国立競技場の地代は都議会でも揉めているらしい。年間で地代は6億6千万だと言う。でも国立の施設だから地代は取らないと思うけどね。どの道、地方自治体は中央官庁には逆らえないのだ。

最近ネトウヨが騒いでいるのが「山梨の日本航空学園」に野党が関与しているとか?これも滑稽で笑えるのだが。そもそも50年以上前からの話だ。自民党政権下の話でずっと続いていただけだ。その頃今の野党があったんですかね。残っているのは共産党くらいだが。

そしてこの学校法人は戦前からある。山梨在郷軍人航空研究会に端を発している。戦前の話である。陸軍の外郭団体であったらしい。戦前は陸軍航空隊に協力していた。パイロットの養成とかあるからね。建学の精神は「航空教育を通して愛国の精神を培う」って事なので、そのまま戦前の理念である。「愛国の精神」とか言うといかにも安倍総理が言いそうな教育方針なんだけどね。ネトウヨは調べないのだろうか。そもそも山梨在郷軍人の集まりだから、そうなるのも頷けるだがね。野党が便宜を図るとか滑稽である。

当然今でも、自衛隊とも親密である。パイロットとか整備要員が必要だからね。その関係もあって滑走路も「官学共用」である。自衛隊も使う。そうした事は空港でも多い。地方空港の多くは「官民共用」だ。石原都知事なんかは「横田基地を軍民共用にする」とか言っていたけどね。まあ米軍基地だからできないけど。

そうした事情があって50年間も放置されていたのだ。自衛隊だって自由に使える飛行場が減るのは痛いからね。卒業生には自衛官も多い。そもそも陸軍航空隊の人材育成でできた学校法人である。右の政治家が便宜を図って当然だ。それをネトウヨが騒ぐのは滑稽である。ネトウヨな好きな自衛隊の人材育成もやっている学校ですよ。何を考えて騒いているのだろうか?。自民党が困惑するのもうなずける。そりゃ和田議員も自民党から怒られるわけだ。愛国教育の学び舎を潰そうとしているんだからね。

もちろん、中央官庁と地方自治体の関係は構造的問題なのだが、それは戦前の中央集権からそのままだ。戦後だって変わらない。どうこう言っても変わらないのだ。それを野党攻撃に使っても滑稽だ。それは自民党がやってきた事だからだ。だから、豊中市日本航空学園の問題も与党も誰も言わない。国が地方を自由に扱うのがこの国の地方自治のあり方だからだ。その点で森友とは全然次元の違う払い下げである。

ネトウヨフェイクニュースは滑稽で爆笑ものなのだが、国会議員和田政宗がそんな発言をしているとはね。国会議員でそんなデマを言っていると自民党からも追い出されますよ。それくらいのデマだ。

この辺で締めたいと思います。

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伊調馨とパワハラ

 

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伊調馨に対するパワハラの件であるが、いまいちよく分からない。告発には伊調馨は関与していないと言う。訴えたのは関係者である。本人ではない。なにやら伊調馨の母校の至学館大学谷岡郁子学長が会見したりして混迷しているが、こう言う事はいったん原点に戻って告発状から考える。そうすれば、少しは見えてくることもあるからだ。

告発の内容は以下の三点である。


(1)伊調馨が師事する田南部力コーチへの不当圧力
(2)伊調の男子合宿への参加禁止
(3)練習拠点だった警視庁レスリング部への出入禁止処分

パワハラ至学館大学レスリング部監督の栄和人が伊調馨に行っているとの告発である。それに対して至学館大学谷岡郁子学長が会見すると言う分かりやすい会見である。レスリング部と至学館大学の名誉を守るために会見したのだ。だから会見でも「学生の影響」などの言葉も出た。大学の利益しか考えていないわけである。学長としては当然なのでその点では理解のできる会見である。

そして告発状に登場する田南部力日体大出身である。至学館大学日体大レスリングではライバル関係である。そうした背景があると言う報道もある。告発した関係者は日体大出身が多いと言う話だ。なので告発状から見るに「田南部力コーチへの不当圧力」を問題視している可能性が高い。伊調馨はたまたま師事していたから標的にされてパワハラを受けた可能性が高い。栄和人は日体大出身とは言え、至学館で監督をしているからだ。

そして伊調馨は当然至学館出身である。だから栄監督とも親密であったが、日体大の田南部に師事してしまった。報道ではこの個人的な軋轢が問題の発端とみる向きもある。確かにそう言う事もあるだろう。愛弟子が離反するのは誰でも辛いことだ。

そう意味では伊調馨至学館から日体大のコーチに師事すると言うの学長としては悲しい事だ。ライバル校のコーチにつくんだからね。学長としては腹に一物あっても不思議ではない。会見でも「至学館の名誉」にこだわる人だからね。伊調馨日体大のコーチに行ったのが許せないのだ。その裏返しがあの会見である。伊調馨に対して尊敬とかリスペクトもかけらもない。裏切者だからね。母校捨てたからもう関係者では無いかのような対応である。まあ裏切者だから、容赦の無い個人攻撃をしたのだろう。

そうした感情は普通にある。例えばプロ野球のFA移籍もファンならば色々な感情ある。主力選手なので、チームとしても痛い。でも選手の権利である。移籍したいなら認めないといけない。なので裏切者なのだ。移籍した選手に罵詈雑言を浴びせかける。ライバルチームならなおさらだ。私は巨人ファンなので、大抵は受け入れる方だが、何かと言われる。最近では横浜の山口とか村田である。「横浜を出るよろこび」とか揶揄されるが、横浜ファンの怨念は強い。村田などは今でも裏切者呼ばわりだ。FAは選手の権利にも拘わらずである。そうした怨念はどの球団のファンにもある。巨人だって例外ではない。関係者ならなおさらだ。

伊調馨至学館で練習場所を提供するとか言っているが、条件にもよる。伊調馨本人のみなら良いが、田南部コーチの出入りは禁止とかね。ライバル校出身のコーチに練習は見られたくないとかもある。まあ普通は出禁である。そうなれば伊調馨は田南部コーチに師事できない。それなら良いよって話である。至学館は田南部コーチの同席を認めるんでしょうかね?。会見は明らかになってないので何とも言えないが、普通ならそうする。手の内を明かすことになるからね。

だから断片的に「パワハラは無い」とか言っても信ぴょう性がない。コーチが同席しなければ練習できないのだ。だから伊調馨至学館で練習しようとは思っていない。「なぜ来ないのですか」とか言っているが当然である。練習の前提条件が整っていないからだ。だから実質的に「伊調馨は練習場所が無く妨害されている」となる訳だ。

こうした行為がパワハラと認められるケースは低い。直接的な圧力ではないからだ。本人の使用は許可しているからね。締め出されているのはコーチで、結果実質的に伊調馨が辞退せざる得ない状況にしているのだ。最近のパワハラはその手のやり口が多い。辞退なら本人の責任であり、パワハラにならないからだ。内閣府がどう判断するかは分からないけどね。

まあレスリングもマイナー種目で、オリンピックの正式種目から外れると言う話もあった。実際日本はレスリングも強いから東京五輪までは正式種目として残ったが。そのあと大会からどうなるかは分からない。野球はその後の五輪からは正式種目から除外される。なので最後のチャンスである。

そう思うとそんなレスリングごときで騒ぐのもバカバカしい話でもあるのだが。どうせ正式種目から除外されてしまうだろうからね。レスリング協会もその点を考えて、パワハラとか問題解決を考えるべきだと思うけどね。

そうしないと正式種目から除外されて、本当に競技者がいなくってしまうよ。

この辺で締めたいと思います。

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財務省の改ざん

 

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引用

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書を巡る疑惑で、財務省は12日午前、文書に書き換えがあったと認める調査結果を自民、公明両党に報告した。書き換えは同省理財局が主導し、関連文書14件で数十カ所に上るとしている。書き換えの時期は昨年2月下旬から4月。書き換え前の文書には、森友学園籠池泰典前理事長の発言として安倍晋三首相の妻昭恵氏に関する記述があり、書き換え後は削除されていた。与党幹部が明らかにした。


引用終わり。


財務省の改ざんであるが、とてつもなく大きな事件である。公文書の改ざんは前代未聞で国家犯罪と言ってもいいだろう。政権の都合で公文書が改ざんされたのだ。これでは国会審議の前提が成り立たない。改ざんされた資料で質問などできないのだ。これは与野党関係ない。自民党だって下野するかもしれないからね。その時改ざんされて報復を受ける可能性がある。だから政治家だって、絶対あってはならない事だと知っている。国会運営の基礎が崩壊したのだ。そして役人が独断でやったのなら、文民統制が機能していない事になる。自衛隊の海外派兵だって、事後承認である。その報告書が事後に改ざんされてしまう。そうなったら戦前の「大本営発表」である。南スーダンでも報告書の改ざん疑惑あったが、それで稲田防衛大臣は辞任した。今回はそれ以上である。公文書を改ざんしたのだ。文民統制は軍隊だけではない。警察だって、他の省庁だって文民統制でなければならない。なのでこの問題は与党とか野党の問題では収まらない。近代国家の前提にまで発展する。三権分立の危機でもある。国会が行政をチェックできなくなるからね。総理だって文民なのだ。だから総理と言う官僚組織のトップになれる。官僚が独断で暴走しないために「文民統制」が近代国家の前提になっているのである。

マスコミでは麻生大臣の進退が焦点らしいが、普通に考えても内閣総辞職である。近代国家の基礎が崩れたのだ。総理と内閣の責任である。総辞職しかない。

その点で言うなら麻生大臣の更迭はさほども意味もない。内閣総辞職なんだからね。安倍も菅も麻生も一緒に辞職なんだから、麻生大臣の進退に注目してもね。どうせみんな辞めるのだから、ちょっとだけ早いだけである。

当初は朝日新聞誤報といわれた。公文書の偽造、改ざんである。さすがににわかには信じがたい。なので私も書かなかったのだ。財務省も弁明があいまいだったからね。従来なら「朝日の怪文書」と切って捨てる安倍政権が「改ざんの事実は分からない」とかね。その段階で軽々に書ける問題ではない。

朝日新聞の報道姿勢を批判する輩もいるが、取材源の秘匿と言う意味でも隠すのが当然である。朝日はよく耐えたと思う。情報提供者からの守秘義務だってある。「立証責任は朝日にある」と言ったコメンテータもいたけど、それは言い過ぎだ。じゃあジャーナリストの守秘義務は免罪するんですかね?。それでも証明しろといってもできるものではない。もし言ったらオウム事件の「坂本一家殺害事件」のような事態になるかも知れない。ジャーナリストにとって「情報源の秘匿」は絶対なのだ。それを犯してオウムに情報源を言ったTBSがどうなったを見れば分かろうと言うものだ。記事が「公文書の改ざん」と言う国家犯罪レベルなので情報源は特に秘匿する必要がある。相手は国家権力なのだ。身の安全がどうなるか分からない。

もちろん改ざんだけで十分内閣総辞職に値するが、今回は安倍総理個人の虚偽答弁の問題もある「安倍総理本人か夫人が森友学園の土地取引に関与したら辞任する」と言う発言があるからだ。これは国会でも答弁しているし、数々の言質もある。そして改ざんの内容に「安倍昭恵」と言う名前が含まれていると言う報道もある。当然安倍総理の発言との関連は今後の焦点となる。まあもう安倍内閣は終わりだけどね。都合が悪くなければ「安倍昭恵」を改ざんする必要がないからだ。取引に何等かの関与があるから総理の発言と合わせる為に改ざんされたとみるべきであろう。

通常の国会答弁は事前質問である。予め質問内容を通告する。もちろん政権も事実関係を把握するためにも時間がかかる。言質になるので当然である。質問されて「手元に資料がないので確認できません」では国会審議が進まない。

なので政権も準備をする。答弁に齟齬がないか大臣は官僚と打ち合わせをする。想定問答集など作ってリハーサルもする。国会中継がつまらないのもそのせいだ。質問内容は分かっているからね。もちろんたまに齟齬があって「後日委員会に資料を提供させる」とかもあるけどね。もちろん公文書も含まれる。それが改ざんされたのだ。

なのでどう見たって、今回の改ざんに安倍総理が関与していない訳がない。そもそも佐川と安倍総理の答弁はすり合わせられているのだ。そうしないと「閣内不一致」とか問題になる。なので事実関係も安倍総理の「森友学園の土地取引にに総理と夫人は関与していない」と言う答弁を前提にしなければならない。佐川の発言は安倍総理の発言を補完するもので無ければ都合が悪いからだ。

そしてその発言の齟齬を無くすために改ざんされたとみるべきだろう。すべて安倍総理の「もし総理個人や妻が森友学園の土地取引に関与していたら辞任する」と言う発言から始まった改ざんである事は明白である。そうでなければ、近畿財務局の国有地管理がずさんだったで済む話でもある。総理の進退問題になったから改ざんしたのだ。

こういったケースだと、必ず当事者は原本は隠し持つものである。「最後の切り札」である。いつ戦犯にされるか分からない。そうならない為にには、相手も道連れである。だから本省にばれないように持っていたのだ。本省には「廃棄した」と嘘をつけばいい。検察に出したのも「もし処分するなら大阪地検に全部言う」と言う脅しの意味あったと考える。安倍総理が検察に圧力をかけて不起訴にしてくれるかもしれないからね。山口敬之の不起訴もある。当然官邸にも何等かの形で捜査情報は入っているはずだ。マスコミにだって捜査機関はリークもする。知らないはすがない。検察の資料に「原本」があれば「これ以上操作するな」と不起訴にしてくれるかもしれない。これが「切り札」と言うものだ。

もう一つ理由がある。どうしても「特例」にしておきたいのだ。原本を破棄したら「特例」と言う事実もなくなる。そうなると「悪しき前例を残す」事になる。

役人に限らず日本の組織は前例主義だ。今後行われる国有地売却の前例に利用されてしまう。不当に安く売却したのは事実だ。それを利用されたらたまらない。あくまで特例としておきたい。国会に出した資料なんか忘れるからね。そもそも資料が膨大で調べられっこない。国会が終ったら原本と照合なんかしないからね。前例にしないために残しておいたのだ。

しかしこうして財務省も改ざんを認めた以上、安倍総理も道連れである。誰かが必ずリークする。麻生大臣は来週からG20と言う話だが、死に体の財務大臣の話を各国が聞くとも思えない。「帰国したらお辞めになるんでしょ」ってなもんである。安倍総理だって日米首脳会議まで持つかどうか?どっちみち北朝鮮問題に日本が関与できる状況ではないのだがね。

この事件はとてつもなく大きい問題なので、財務省解体とかいうけど、正直どうなるかは分からない。時間もかかる。与党とか野党といった党派主義以前の事件である。超党派国政調査権を発動するとか?当面は内閣総辞職で、総理の逮捕もありうるかもしれない。それくらいの事件だ。

この辺締めたいと思います。

長文を読んでくださってありがとうございます。

 

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ガンダムとサブカル

 

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なにやらガンダムで炎上しているそうだ。

引用

「初代は“序章”的位置付けで、『Z』から、今に連なるロボットアニメ、ガンプラブームやアニソンブームが始まったと言っていい」??毎日新聞の記事に掲載された「機動戦士ガンダム」シリーズについての見解が、事実とは異なるとの指摘が多数あがっている。

毎日新聞は、2月28日に「森口博子 原点回帰に魂震える 『Zガンダム』主題歌、32年ぶり録音」という記事を掲載。内容は、「水の星へ愛をこめて」以来、32年ぶりに「機動戦士Zガンダム」の新曲をリリースする森口博子へのインタビューだが、冒頭で初代とZの位置づけを説明。「日本にロボット、いやモビルスーツのブームをもたらしたのは1985年の『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム』だった。79年に始まったZの付かない初代は“序章”的位置付けで、『Z』から、今に連なるロボットアニメ、ガンプラブームやアニソンブームが始まったと言っていい、エポックメークな存在である。」と伝えた。

この部分に対し、当時を知るガンダムファンたちは「初代ガンダム」ブームの方が大きかったと反論。ネットでは誤りを指摘するツッコミや怒りの声が多数寄せられている。

引用終わり。

当時のガンプラブームを知る者としては、指摘は尤もだ。「初代ガンダム」を「序章」と言う扱いには納得できないであろう。

打ち切りを理由にする人もいるが、当時は打ち切りと言うのは珍しくない。「宇宙戦艦ヤマト」だって当初は52話だったが、39話になった。本来はイスカンダルからの帰路の話もあったが打ち切りである。打ち切りは大人の事情が大きいので単に視聴率だけではない。

そして当時のガンダムの視聴率が悪いか?と言えばそうでもない。平均視聴率は5.32%で、Zガンダムは6.124%である。1ポイント程度しか違いがない。視聴率では誤差範囲である。視聴率不振と言うは明らかな誤りである。

そして、放送なので編成がある。ガンダムZガンダムも共に「土曜の午後5時半のアニメ」である。放映していたのテレビ朝日系列である。その点からも妥当な数字である。ゴールデンと深夜アニメを同列に比較するようなものだ。朝のワイドショーだって視聴率は一桁で大体そんな程度だ。大体土曜の夕方にテレビを見るの子供くらいである。だから現在でもアニメを放映するのだが。なのでガンダムの後も「土曜午後5時半」の枠はアニメを続けている。不振なら編成にテコ入れをするはずである。

ちなみに「宇宙戦艦ヤマト」は日曜午後7時半のアニメである。放映は日本テレビ系列である。しかしその枠にフジテレビ系列の「世界名作劇場」と言うアニメ枠がある。いわば「視聴率戦争」である。「世界名作劇場」は宮崎駿の「母をたずねて三千里」とか「フランダースの犬」など名作も多い。その裏でアニメである。苦戦した。無論ゴールデンである。「土曜の夕方」とはわけが違う。

もちろん大人の事情もある。宇宙戦艦ヤマトは1974年の10月から翌年の3月までの放映だ。そして日曜午後7時半と言う時間は「巨人戦のナイター」の問題がある。中継で番組に潰れるのだ。これは現在でもアニメファンが「プロ野球が嫌い」と言う理由の一つになっている。ちなみにその枠でやっていたアニメは「侍ジャイアンツ」である。さすが「読売巨人の日テレ」である。ヤマトの後は編成が変わってその枠のアニメをやめた。「世界名作劇場」に勝てないので撤退したのだ。なので「視聴率が不振だった」と言うのも事実であろう。

再放送がどうの言うのもあるが、それも当時ではありがちで、本質ではない。私は静岡出身である。1974年当時は地方局がNHKとフジ系列とTBS系列しかなかった。なので見たくても「宇宙戦艦ヤマト」は日曜には見れないのだ。調べたら「テレビ静岡(フジ)」が購入して放映していた。とうぜん放送が被るのでその時間は「世界名作劇場」である。当然系列の番組を優先するからね。静岡朝日テレビテレビ朝日)が開局するのが1978年7月、静岡第一テレビ(日テレ)も同時に開局である。テレビ東京系列は今でもネット局はない。現在でも「民放が2局だけ」と言う地域もある。なので当時はケーブルテレビ(当時は有線)が欲しかった私だ。親にせがんだものだ。現在の多チャンネルとは違うのだ。その点を理解しないといけない。ガンダムは「静岡朝日テレビ」が開局しているのでリアルタイムで見た記憶がある。その枠で放映された「無敵ロボトライダーG7」も知っているからだ。当時私は小学生だった。

なので多少のタイムラグがあって当然なのである。それを厳密に「放映当時」と考える解釈がおかしいのだ。それはテレビ番組では普通の事である。放映当初は「ローカル放送」が人気が出て「全国ネット」になった例は多い。ワイドショーなども「ミヤネ屋」だって大阪ローカルの番組が人気が出て全国ネットになった。「朝まで生テレビ」だって元々は関東ローカルである。幾らでもある。

本放送だけの情報程度の事象で、適当に「放映当時」とか言われても滑稽である。ガンプラに関しては静岡県民なので、小学生でも作っていた。静岡は模型が地場産業なのでその違いもある。模型メーカーの本社も多い。当然ガンプラも身近にあった。

ガンダムガンプラであるが。当時の玩具の主流は「超合金」である。ガンダムにも超合金がある。ガンプラばかりが注目されるが、リアルタイムで友人の家で見た。ガンダムも超合金は当初からスポンサー付いたが、ガンプラは後からである。制作段階でも何かと大人の事情が関係する。「ガンダムの18メートルと言う設定は超合金を売るため」と言われている。玩具メーカーとしては「量産型」と言う設定に不満だったらしい。キャラクターが増えないので超合金を売りにくいのだ。ずっと「敵はザク」ではグッズ展開ができない。それも販売不振の一因である。

当初ガンダムはもっと小さい設定であった。それはロボットではなく、モビルスーツと言う名称にも意味があるからだ。それは「スーツ(服)」と言う概念である。従来のロボットではなく「外装のパワーアシスト」であって、パワードスーツとして考えていた。基になったのはハインラインの「宇宙の戦士」である。機動歩兵が構想にあったから「スーツ」にと言う名称にこだわった。でもスポンサーの意向であの大きさになったのである。流石に機動歩兵では超合金は作れない。

なので打ち切りには諸事情があり、単純ではない。もちろんスポンサーの意向も重要であり、それが打ち切りとなるケースも多い。監督はあの富野由悠季だからね。そうしたガンダムの制作過程の愚痴も語っているが。原因はそうした裏事情だと思うけどね。視聴率とは関係ないのだ。

そして富野由悠季はその後ガンダム以外のアニメを制作する。そもそも続編のある作品ではなかったのだ。しかし、その後に作ったアニメはガンダムを越える事が出来なかった。ザブングルダンバインエルガイムである。ダグラムボトムズガンダム意識したサンライズ作品だ。でも興行的には結果は出なかった。

なので「ガンダム」を掘り起こして続編を作ったのだ。経営が厳しくなると「二匹目のトジョウ」を期待するのはどの企業でも同じである。そうしてできたのがZガンダムなのである。当時としても「Zガンダム」はあまり評価されていない。ガンダムのSF的な設定観は他のアニメでもあり、定番でもあったからだ。「今更ガンダム」が当時の状況だった。サンライズも作っているからね。

森口博子関係の記事なので、Zを持ち上げたくなるのだろうが、タイアップと言うのも珍しくない。森口博子は大手事務所のホリプロなので起用したのであろう。森口自身かつてガンダムの主題歌でデビューしたのが嫌だったと発言しているらしい。大抵のガンダムファンなら知っている発言なのでガンダムは「森口博子黒歴史」的な扱いである。知っているから今更「Zが原点」と発言には余計反発するのである。

その森口博子を持ち上げるために初代ガンダムを貶されては、流石に当時を知るものとして一言指摘はしておきたいのだ。

提灯記事も良いけれど、もう少し勉強して書いて欲しいものである。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございました。

 

 

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喫煙について考える

 

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受動喫煙関連法案が今国会に提出されるそうである。最近何かと喫煙は規制が強まり、この法案は「屋内の飲食店での原則禁煙」だそうだ。愛煙家にとっては肩身の狭くなる法案だが、喫煙しない人にとってはタバコの煙と言うのは嫌がられる。喫煙者のマナーとか、歩きタバコは危険とか?何かと言われる。「酒とタバコは増税」と言う風潮もある。「嫌なら吸うな」である。海外のタバコは一箱千円以上だったりもする。世界的にタバコ撲滅の流れなので、これからも愛煙家には辛いだろうね。

ちなみに私はタバコは吸わない。もちろん知人は吸っている。父も吸っていた。心臓を悪くして医者に禁煙と言われていたが。最後まで吸っていた。喫煙者とそうしたものだ。隠れても吸う。親族は「禁煙しろ」と注意していたが。それでも見えないように吸っていた。私は注意はしなかった。そこまで吸いたいなら吸うなと言うのも酷である。父の人生だ。だから知っていたけど決してタバコの話はしなかった私である。

もちろん知人も吸う。副流煙とか受動喫煙とか気にする人もいるが、私は一切気にしない。割と車に同乗したとき他人のタバコが気になる人もいる。運転手を気にして吸わないとか、私は吸わないが助手席で吸うのも気にしない。一回誤って「灰皿の無い車」を購入した事がある。父も吸うので灰皿が必要だったが、最近は灰皿の装備されていない車も多い。もちろん私は問題無いが、同乗者に「禁煙車」と思われるのも嫌だ。だから「吸ってもいい?」とか聞かれた時にには説明したりもした。マナー違反だが缶コーヒーの空き缶を灰皿にしてもらったりね。

タバコの歴史は比較的浅い。酒は紀元前からあるが、タバコに日本に伝来したのは戦国時代である。タバコは外来語でスペイン語である。南蛮貿易で入ってきた。だからそれ以前には日本には無い。庶民が吸うようになったのは江戸時代である。その程度の趣向品である。

日本軍には「恩賜のたばこ」と言うのもあった。タバコは配給品で軍人は大抵吸っていた。キャンディーやチョコレートと同じ感覚である。戦争映画でよくタバコは登場するがそれは「配給された」からである。なので戦場でもタバコがあるのだ。

しかし今日では軍隊でも禁煙である。配給は廃止された。現在は酒保(軍隊の売店)で購入する。もちろん実費である。基本的には給料から代金は天引きである。この点からも禁煙の世の中だ。

私も禁煙できるならした方良いと考える。でも昨今の禁煙は少々行き過ぎだ。そこまで禁煙政策をするのもどうかと思う。別にタバコが吸いたい訳ではない。吸っていないないからだ。だから害と言うなら私は被害者だが、その程度のリスクで喫煙者に文句は言いたくない。どのみちこっちだって何等かの迷惑はかけているのだ。おあいこだと思えばどうと言う事はない。もし禁煙者が「うちの子が危険だ」と言うなら、幼稚園の騒音だって「うるさいからやめろ」である。迷惑なのは同じだ。世の中そうして少しづつ我慢して成り立っているのだ。受動喫煙が気になるのも分かるが、妊婦だって少しは我慢すべきだ。何を言っても許されるわけでない。子供の騒音だって同じである。

私が禁煙と言うのはそんな話ではない。タバコのリスクとか言われるが、因果関係が明確でないものも多い。タバコで肺がんになるとは限らないのだ。こうした健康情報を理由に同調圧力をかけるから反発されるのだ。そして枝葉末節で不毛な喧嘩になる。

私が問題にするのは「タバコは心肺機能低下する」と言うシンプルな理由だけである。もちろん日々それほど変わらないが、これはほぼ立証されている。タバコに限らず空気の悪い所では必ずある問題だ。だから空気清浄機なんかが売れるんだけどね。

でもって何が問題かと言うと、健康ならどうでも良い。でも人間は病気もする。怪我もする。別にタバコで肺がんではない。どんな病気にかかるかなんか分からんのだ。手術と言うこともある。

でも手術に麻酔は必需である。局部麻酔なら別だが、全身麻酔だと気管挿管する。当然心肺能力は重要だ。特に麻酔医は常に気にする。当然手術前に心肺もチェックする。肺活量とか重要なのだ。

若い人なら「手術が終れば気管挿管を外して一般病棟」と言うのもある。心肺が丈夫だからだ。でも低下していると気管挿管のまま集中治療室である。それだけでも違う。

何しろ一日中胃カメラは入っている状態である。もちろん声はでない。意識はある。これが苦しいのだ。私も手術をして気管挿管の苦しみは知っている。大抵集中治療室で騒ぎになるのは「気管挿管のトラブル」である。私もよく聞いた。寝ているから声が聞こえてくる。看護師の声である。「死ぬからやめてください」とかね。そして夜間は拘束する。ベット両手をくくり付けられる。そうしない苦しくなって取ってしまう人もいるらしい。当然私も拘束された。夜間は定員が少ないので危険なのだそうだ。

そして痰が絡むので、それを管から吸い出す。それもキツイ。私は都合2回気管挿管をしている。一回は本手術で、その後再手術をした。最初は翌々日には取れたが、再手術の後は一週間くらい付けていた。これは苦しかった。毎朝麻酔医が来るので「今日とれますか」と何度も聞いた。しゃっくりが止まらなくて取れなかった。現在の医学でもしゃっくりを止めることは不可能なので、一時的に抑えてその間に取ってもらった。しゃっくりは2週間くらい止まらなかった。それ以外に鼻から胃に管も付けていたが。

そんな苦しみをしてまで吸いたいなら、吸うのも止む無しである。でも歳をとれば誰でも手術のお世話になる。大抵は全身麻酔だ。気管挿管となる。その時に苦しむのはタバコ吸っていた当人なのだ。心肺が落ちていれば気管挿管は取れない。実際取れないまま他界と言う事もある。タバコなんかでこんな苦しみは味わいたくはないだろう。辞めるべきだ。

もちろん医者も嫌がる。手術のリスクが高まるからだ。心肺が落ちているだけ気を遣う。術中に死亡と言う事にもなりかねない。喫煙だけで難しくなるのだ。だから禁煙に積極的だ。どんな医者でも手術のリスクは下げたいからね。だからがんにしても「早期発見、早期治療」である。その方が楽に安全に治せるからだ。患者にとってもその方がいい。酷くなるまで放置しているのが困るのである。難しい処置になる。「だったら早く診察に来い」と言いたくもなるのだ。なので喫煙を嫌がるのも分かろうと言うものだ。

そして、病院では全面禁煙だ。見舞いに来た人も禁煙である。当然患者も吸えない。当たり前だ。投薬の影響がある。基本的に投薬は水しか考えない。よくジュースなので薬を飲む人もいるが、やってはいけない。薬は「水または白湯」で飲むものである。
もちろんコーヒーやお茶も影響が出る。病院で使用する投薬は影響の大きいので危険である。なので薬剤師が説明に来る場合がある。私も説明を受けた事がある。

そんな状況で喫煙など危険極まりない。でもニコチンには禁断症状がある。「隠れてこっそり吸う」のだ。実際父は何度も医者に止められている。でも吸い続けた。隠れてこっそり吸われたら、医者も治療なんかできない。

 

dekunobou1025.hatenablog.com


この時隣に寝ていた患者が急遽退院した。それは「隠れてタバコを吸った」らしい。本人は否定しているから真相は不明だが、看護師が匂いで分かったらしい。都合2回吸ったのを見つかったらしい。夜中に隣で寝ていたいたので会話を聞いている。「規則なので退院させる」と看護師も言っていた。そして翌日に退院していったけどね。

なので私は禁煙を推奨する。どの道吸っていても良い事は何もない。入院中に禁断症状に苦しむだけである。

辞められるうちに辞めた方がいい。それが喫煙だ。

この辺で締めたいと思います。

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大阪と北朝鮮と三浦瑠璃

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なにやら三浦瑠璃が「大阪が危ない、テロが起きる」と発言したらしい。

この発言は「ワイドナショー」と言うフジのワイドショー内の発言である。根拠は「大阪には在日コリアが多数在住している」とか噴飯ものだ。当然非難されている。そして「日本はスパイがいるから危ない」とか?。でもスパイや工作員は世界中にいる。いちいち考慮する事自体に意味がない。「日本は地震大国かだから気を付けるべき」程度の事だ。それを「東海地震が起きる」とか「大阪が危ない」とか妄言を言って非難されない訳が無い。ほとんど霊感占いである。それを一応学者である三浦瑠璃が言ったらね。私は「三浦瑠璃の妄言」と切って捨てるが、問題になって当然である。

第一合理性がない。いつ、どのような状況かも不明確だ。北朝鮮崩壊寸前に起きるとか?。それとも開戦直前にやるのか?。それすらも説明がない。仮に北朝鮮が崩壊したなら「テロをしても意味がない」。祖国はもうないのだ。出世も勲章もない。そんな事は基本誰もしない。それはナチスドイツ崩壊の顛末が証明している。フォンブラウンだって「もうドイツは終わりだ」とアメリカにロケット技術を売ったのだ。もちろん保身のためである。軍人だって「国家より部下を守る」と言う基本原則があるから、基本徹底抗戦なんかしない。それは「ヒトラー最後の12日間」と言う映画でも描かれている。誰もヒトラーの命令なんかまともに聞いていないのだ。

三浦瑠璃は何を根拠にしているのだろうか?

もちろん衝動的に刹那的な行動が起きる事もある。でもそれは「テロ」にはならない。何故ならテロは「計画性」が必要だからだ。計画をすると言うことは「合理的判断」が必要である。そうなると「果たしてこのテロに必然性があるのか?」と言う命題になる。そして準備もある。衝動的にテロは出来ないのだ。祖国が存在しないのにテロをするのか?はなはだ疑問である。

そういった場合は大抵「とにかく潜伏する」である。工作員の行動原理では軽挙妄動で全て台無しなるような事はしない。工作員の第一の任務は「生き残る事」である。敵に捕まったなら、真っ先に裏切って「嘘情報をまき散らす」事を考える。それがスパイである。自己がどんな状況下も敵が混乱するならなんでもやるのだ。テロをして死んでしまったら元も子もない。それに常に命令が絶対だ。それは小野田寛郎を見れば分かる。彼は陸軍中野学校出身の工作員だ。なので終戦を知らす、ただ上官の命令を待ち続けた。活動を情報取集に切り替えてジャングルに潜伏する事を決意したそうだ。結局当時の上官の命令解除で帰国するのだが、まあ上官って言ってももう軍隊もないから帰国させる口実みたいなものだが。そして小野田寛郎終戦を受け入れて帰国する。終戦はし知ってたが敵の宣伝だと考えていたらしい。もちろん小野田寛郎の妄想では日本は戦っているから、命令が来ると信じているわけだ。当然独自判断でテロなんかしない。命令違反になる。三浦瑠璃の想定だとして「誰が命令するのか?」である。終戦したんだからね。

三浦瑠璃ももう少し軍事面を勉強した方よいと思うのだが。そういうケースで「難民にスパイがいる」と言うのは想定される。わざと脱北してかく乱するためである。北朝鮮から亡命した政府高官に工作員がいる可能性は常にある。在日コリアよりそっちの方警戒すべきだ。もちろん各国も難民審査は強化しているけどね。

もちろん難民は受け入れるべきだし、受け入れたなら、もちろん難民として人権を尊重して扱うべきである。そのために厳しい審査をするのだ。もちろんこれは拉致事件で帰国した人にも言える。もしかしたら洗脳されている可能性もある。工作員と言う可能性もあるからだ。なので単純に「在日コリアが危ない」と言うのが如何にオカルト発言かが分かろうと言うものだ。疑いだしたらきりがない。だからちゃんとした証拠が必要なのだ。

大阪が危ないのと言うのは何を根拠にしているのだろう?。もしテロが起きるとして、この程度の情報ではどこが狙われるかなんてわからない。本当に大阪を狙うんでしょうかね?。さっぱり理解不能だ。

それにリソースは限られている。大阪に注目すれば他の都市が危なくなる。原発の警戒って落とさざる得ない。テロの基本は「ソフトターゲット」である。三浦瑠璃のような「一点集中」で防げない。必ず弱点でテロが起きるからだ。テロの基本すら知らない三浦瑠璃と言われても致し方ないであろう。もし私がテロを計画するならこの三浦瑠璃の妄言を利用する。大阪は狙わず、敢えて手薄になる東京を狙うであろう。警官の数は限られているからね。その点でも三浦瑠璃の発言はアホである。何の意味ないからだ。

三浦瑠璃は軍事衝突を想定しているようだが、その可能性は低いを私は考えている。まず起こりえない。

まず、アメリカは中東にかかり切りである。アフガンにも増員したばかりだ。とてもリソースがない。今だってシリアにてこずっていて、単独ではどうにもならない。アフガンだってビンラディンを殺害した時撤退していればメンツもあったけど、もう手遅れで泥沼だ。そんな状況で北朝鮮ですか?って話である。とれも戦争なんかできない。現実に火の手が上がっている。まずはそっちの処理である。

でもって、シリアの次はイランととか言う話もある。イランとの核合意を反故にするとトランプは言っている。単に核合意はオバマの手柄だから気に入らないのだ。でもイランに手を付けたら当分北朝鮮なんか構っていられない。イスラエルのアメリカ大使館をエルサレムに移すとか?。そんな事をしたら当分中東の軍事介入は終わらない。さらに泥沼になるだけだ。一年やそこいらで終わる介入ではない。100年以上掛かるかもしれない泥沼だ。実際中東紛争は100年続いている。

となれば東アジアは100年単位で塩漬けだ。そしてアメリカはアジアで戦争はしたくない。ベトナムでも負けている。朝鮮戦争も勝っていない。だから軍人は反対するのだ。勝てるならやる。勝てないならやらない。それが軍人の論理だ。負けたら戦犯で責任を追及されるからね。アメリカは戦争をして勝てる自信がないのだ。

世界最強の装備を自負するアメリカであるが、それは山岳地帯の北朝鮮やアフガンでは通用しない。密林のベトナムでも機能しない。もちろんそれをアメリカは知っている。近代兵器で長距離から攻撃出来ても、密林では兵士が直接軍靴で制圧しなければならない。そうなると北ベトナム軍と条件は一緒だ。山岳地帯も同じだ。視界の無い戦場では近代兵器なの無用の長物である。「白兵戦なら一緒」である。なので市街戦も同じだ。スターリングラードでドイツ軍は苦戦する。屋内の白兵戦の連続だからね。

なので砂漠で遠距離が見通せる中東と北朝鮮の山岳地帯では条件が違いすぎるのだ。それはベトナムの密林も同様である。アメリカ軍はダイオキシンベトナムに大量に散布した。密林を枯らすためである。もちろん今日でもその行為は批判されているが。それほどまでに地形の違いが重要なのである。それでもアメリカはベトナム戦争に敗北したんだけどね。もちろん中国の軍事介入もあった。朝鮮戦争も中国が軍事介入してアメリカは38度線まで撤退を余儀なくされたのだ。このときマッカーサーは「原爆を使う」と言って更迭された。もし朝鮮戦争のリベンジをするとして、中国が軍事介入したらどうなるか分からない。そんな勝てるどうか分かららん戦争に軍人が同意しないのだ。だから揉めている。アメリカは軍事作戦などしない。近代兵器が使えないから怖いからだ。

そうした心理は日本軍にもあった。「ノモンハン事件」である。日本はソ連に大敗した。そして「日ソ不可侵条約」締結する。もちろん陸軍も同意している。それは「満州ではソ連軍の侵攻に勝てない」事が証明されてしまったからだ。アメリカの外交政策も同じである。北朝鮮を制圧できない事をを朝鮮戦争が証明しているのだ。

ちょっと調べればわかる事だが、大抵は衝撃的な報道に扇動される。一般人ならわかるけど、三浦瑠璃のような専門家が煽られてどうする?って話だ。もう少し三浦瑠璃は勉強していると思っていたが、残念である。


この辺で締めたいと思います。

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泰明小学校とアルマーニ

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中央区立泰明小学校の来年度の標準服(制服)をアルマーニ製に変更するのが非難されている。

標準服と言うのは制服である。あえて「標準服」としているのが「強制ではない」と言うのを言いたいのだろう。弁明も「制服でないので強制でない」と言う詭弁に近いものだ。日本は同調圧力が強い国なので「強制」である。実際ほとんどの児童g「標準服」を着用しているらしい。如何にこの弁明が詭弁であるか分かろうと言うものだ。

そして決めた経緯は校長の独断らしい。それに付き合わされる父兄もたまったものでない。一着7万とも8万とも?これだと金のない児童はいじめや差別の対象になる。こんな偏見のある人物が校長と言うのも問題なのだが。アルマーニを着用させる意味も良く分からない。誰のための教育なのか?と思える行為だ。「アルマーニを買えない子供は虐めてもいい」と言う教育論なのでしょうかね?

そして学校の方針なので教師にはノルマがある。着用率を向上させなくてはいけない。着用率の悪いクラスの担任の勤務評定は下がる。とうぜんその生徒と父兄には「指導」と言う事になる。そうなるともう「強制」である。こんなくだらない事は即刻辞めるべきだ。不登校が助長されるだけだ。こんな校長ではそんなのも隠すんだろうが。

ノルマ主義はこれに限った話ではない。よくあることだ。例えば「給食は完食しましょう」と言う方針を立てると、完食の達成率がノルマになる。当然クラス担任はそのノルマ達成のために頑張る。生徒を指導する。

そして「ノルマ達成のための完食」になって本来の意味が失われる。そう言うものだ。結果生徒が吐いても食べさせて「完食達成」である。これが問題だ。そんなのもう「給食は残さず食べましょう」でもなんでもない。だだの数字とノルマで無意味な教育だ。そして問題行為が発覚するまで悪習として定着するのだ。今回の件もそれと同じになる。着用できない児童は虐められるのが見えている。教師も家庭訪問して指導するんだろうね。

こんな事は学校に限らない。「無事故記録」などやっている現場も多い。でも「記録更新」にこだわって、事故が起きても隠すようになる。記録が途絶えてしまうからね。結果事故が起きても黙認する現場になる。その方が危険なのだ。そんな記録を続けるより安全な現場の方がよっぽど良い。単にメンツのための記録づくりだ。バカらしい。本末転倒だからだ。これと同じで全くもってバカげたアルマーニの制服である。

そして中央区立泰明小学校は公立である。これは義務教育の基礎となる学校だ。金持ちの貧乏人も児童は「教育を受ける権利」がある。もちろん憲法にも書いてある。だから国が学校を運営して教育を受ける機関を作るのだ。であるなら「一着7万円の制服」が適切か?と非難されても当然だ。私立ならまだ分かる。教育には裁量権があり。選択の自由もあるからだ。通わせたいと言う父兄もいるだろう。それは容認するが、中央区立泰明小学校は「公立」である。もちろん学区もあるので他の学校へは通えない。中央区立泰明小学校は銀座にあるので「銀座から出ていけ」と言いたいのか?中央区はどう対応するのでしょうかね?。制服が原因で不登校では区の責任になる。憲法違反になりかねない。制服は学校の方針だからね。転校を認めたりするのか?

そして校長の話によると「服育」とか「ビジュアルアイデンティティ」とか言っている。それも意味不明である。どちらも造語らしいので辞書調べても分からない。アルマーニを着る事が教育だとはとても思えない私だけどね。それでなくても子供は服を汚すものだ。裾とかも破ける。それが子供の特権である。そうして少しづつ学んで大人に成長するのだ。一着7万では汚したら一大事だ。外で気軽に遊ぶ事もできない。それでなくても「最近の子供は自然と触れ合わない」とか問題になっているのに。これでは逆効果である。休み時間に教室に籠る生徒ばかり作るのが教育なんですかね?。外で遊んでは汚れますから。汚れたら親に怒られる。雨の日に濡れたらクリーニングも大変だから親が車で迎えに行くんですかね。アルマーニである。丸洗いなんかできない。この校長、本当に教育を考えているですかね?子供の服は「汚れて、破けるのが本望」なのだ。

アルマーニを着ることが服育と言うのは多分に舶来ブランド信仰がある。多分校長の舶来信仰で独断で決めたのだろう。アルマーニの良さが分からないからだ。実際私にも分からない。だだのブランドだからね。ブランドは「看板」である。「中身」ではない。「すかすかで中身のない人間を育成します」が泰明小学校の理念なんですかね?まあブランドを信仰する人間は大抵中身が無いんだけどね。それは中身を理解できないからだ。だからブランドに頼る。

こう言ったブランド信仰はバブル期によくあった。強い円を背景にOLなどは盛んに海外のブランド品を買いあさった。中国人「爆買いツアー」と同じである。もちろん買ってくれる客だが、冷ややか目でバカにされた。現在の日本でも中国人の爆買いには似たようものを感じている違いない。金の力でブランドを買いあさって悦に浸っているのだ。浅ましい精神構造と言わざるを得ない。そんなのが「服育」なんですかね?

そしてさらに滑稽なのがこの発言だ。

引用

購入が難しい家庭には「入学準備金の制度や就学援助の制度を情報提供する。あとは類似品とか。解決できると思っている」。アルマーニ製の制服は「標準服」で、着用は義務ではないが、着用しない児童に対しては「嫌な思いをしたら、教員に伝えて」と指導するとともに、徐々にそろえるよう求めていくという。

引用終わり。

類似品とは「偽物」と言う事だ。コピーでパチ物でも良いと言うことだ。詭弁もここまでくると凄いが完全に馬脚を出している。偽物を着て「服育」って何ですか?である。「本物の良さ」なら分かるが、類似品にはそれがない。だから「ブランド」なのだ。ブランドをバカにするのも大概である。つまりこの校長「ブランド」が分かっていないのだ。私はブランドは認めていないが。ブランドが何かくらいは理解している。「ブランド」とは「本物の証」である。類似品はもう本物ではない。偽物だ。よくまあアルマーニもこんな校長と契約したものだ。私がアルマーニの代表なら契約解除である。偽物を容認しているんだからね。自社のブランド価値が下がってしまう。「なんちゃってアルマーニ」を着ることが教育なんですかね?まあこんなパチ物教育者だからこんな事も考えつくのだろう。

「ビジュアルアイデンティティ」なる造語もなんのこっちゃであるが、「アイデンティティ」とは「自分らしさ」である。もしそれが教育方針なら「私服」にするべきだ。「制服」だと個性が失われるからね。「自分の着たい服を着る」のがアイデンティティだ。アルマーニを着ることがアイデンティティではない。それはバブル期にやたらブランド品を着用した若者と同じである。彼らには何のアイデンティティも無かった。ただブランドと言う事だけで酔っていたに過ぎない。そんな子供にしたいんですかね。これこそ「中身スカスカの教育」だ。

教育の問題点は様々だが、こんな校長が存在する事自体が問題なのだろう。校長選任くらいきっちりと審査してほしい。嘆かわしいばかりである。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございます。

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