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客と店員

 

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バイト先でクレームを受けました : キャリア・職場 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 


最近店員の対応の話題が多い。「神対応」とか「塩対応」なる言葉もあるそうだ。客の方は「クレーマー」とか何かと話題になる。そんな話である。

内容な何やら「5個以上買ったらクーポンがもらえる」と言う表示に客が質問したら「自分で調べろ」と店員は答えたそうである。日本語で考えるなら「5個以上に5個は含まれる」のだが、そう意味で客は聞いたのではないだろう。

個人的な意見では、これは店員の対応が悪い。客は店のルールなんて知らないのだ。どう調べたら良いかも分からない。だから聞いているのである。「以上」だから含まれるのは当たり前と言う意見もあるが、店の解釈なんか分からない。店が勝手に解釈違いをしていて書いているケースもある。実際そういう店もよくある。なので、現場で揉めて店員が説明しなおしたりする。店員の判断の方が優先されるのだ。だから、確認に為に聞く事も多い。店員の言質が欲しいのだ。あとで手違いがあった場合「○○さんが言った」と言う事が重要なのである。だから聞くのである。

だから客は一見バカな質問も店員にする。役所でもそうだ。提出した書類に不備がないか役所の職員に何度も確認する。あとで「不備があって受理されてない」なんてことも多いからだ。役所の職員としては「めんどくさい」と感じるだろうが、そういうものである。確定申告など「適当に書いて」とか思うこともあるけど、必ず現場で自著を要求され、説明を聞きながら書く。それを懇切丁寧に説明するのが職員の仕事である。

店員も同じである。店のルールを説明する義務がある。それが仕事なのだ。なのでこの場合もちゃんと確認をとって説明しないといけない。それが「言質」である。それを客が承諾して成立する。中途半端に客に解釈を委ねてる問題ではない。ルールを確認して客に教えればいい。

そして、最近のクーポンなどルールが良く分からないものも多い。私の知っているあるラーメンチェーンで店舗独自の判断で「木曜は半額還元」と言うをやっている。木曜に行くと半額分の商品券を還元するのだ。100円単位の商品券をくれる。もちろん、その店独自の商品券である。なので、他店では使えない。でも中途半端に理解していたりすると他店でつかってしまったりもする。同じチェーンなので「共通商品券」と誤解するのだ。だからちゃんと説明が書かれている。その商品券はその店であっても「木曜日」は使用不可である。その商品券の「半額還元」と競合するからだ。それも店のルールである。知らずに木曜に使うとレジで揉める。だからちゃんと店員が説明すべきなのだ。

でもそういうことをこの店員は「自分で調べろ」である。そんなの聞かなきゃわからない。非難されて当然である。客は店のルールは分からない。それは「その商品券は木曜は使用不可」と同じくらい分からない事なのだ。

そして細かいこと言うと「半額の解釈」もある。100円単位の商品券なので、端数の問題がある。900円の半額は450円である。「もらえる商品券は4枚なのか5枚なのか」である。大抵の店は端数は切り捨てで4枚である。この店も4枚である。でも気になる人もいるだろう。それを聞いたら「自分で考えろ」の対応が正しいのでしょうかね?。
聞いたら「クレーマー」なのか。店員からセコイとか言われる筋合いはない。この店員の言っている事はそう言う事である。私はこんな事も分からない店員のいる店には行きたくない。確かに最近客のマナーは問題になったりもしているが、店員が思い上がるのも大概にした方がいい。

そういうクーポンとか商品券で揉めるのが「おつりは出るのか?」もある。法的には「出ない」らしいが裁量権があり、少額なら出す商品券も多い。なので支払いで揉める場合がある。上記の場合だと450円のラーメンで100円の商品券5枚で「50円のおつり」がもらえるか?である。もらえないなら4枚にして50円は現金である。もらえるなら5枚出すかもしれない。クーポンも同様である。そう言うルールは店が決めるから、気になるなら聞かなければならない。たとえば自治体が発行した「プレミアム付き商品券」もそうした規約がある。ちなみに「おつりは出ない」そうである。自治体によって差があるので出る自治体もあるらしい。なので1000円券だと「おつりがでない商品券はその店で1000円以上購入しないと損をする」のだ。

でもってそういう事を客が聞いたら「おかしな質問」と切り捨てるのが店員の仕事なんですかね?

そういう質問やトラブルに対応するのも店員の役目である。

この辺締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございます。

 

 

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乱闘と文化の違い

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4月4日の阪神、ヤクルト1回戦(京セラドーム)で乱闘があった。阪神藤浪の投球がヤクルト畠山も肩に当たり、それが原因で乱闘である。

 

その日の藤浪は調子が悪かった。もともと四球の多い投手ではあるが。5回までに9四死球。117球も投げた。それが前提にあっての乱闘である。危険な投球が多かったのある。打者が避けられたから死球ではないが、そう言う危険球はある。藤浪はそう言う荒れ球も投手なので、ヤクルト側にも怒りが溜まっていての死球である。「狙ったな」と頭にきて乱闘になった。

 

最近は乱闘は少なくなった。ほとんど記憶が無い。昔は多かった。年に数回は必ずあって「珍プレー」のネタにされていたくらいである。もちろん乱闘は暴行である。法的には傷害罪である。もちろん解説者も「良くない」と言う。大人の発言である。スポーツの試合で殴り合いはよろしくないのは分っている。でも何か興奮して面白がるのも人情である。

 

乱闘は死球がらみ多いのだが、そうでない場合もある。基本的に死球は投手は頭を下げるものだ。当てたのだから礼儀として、帽子を取るものだ。ちょっと生意気な投手でも簡略化して帽子に手を触れることぐらいはする。でも中には本当に生意気で謝らない投手がいたりする。「真剣勝負なんだから避けて当然」みたいな投手もいる。実際心中ではそう思っていても礼儀として「しゃーない」と思って頭を下げる選手も多い。でも一応はやるので、当てられた選手も受け入れる。なのでなんとか乱闘にならないケースも多い。「一応謝罪したから許してやれ」とチームメイトが出てきてなだめるケースも多い。外国人選手など感情的になりやすいから、そうしたケースはよくある。なので、謝罪すらしないとなると、いきなり乱闘である。理由は「当てたのは許すが、謝罪が無いのが許せない」のである。なのでそう言う乱闘はちょっと間がある。審判が「一塁へ行け」と言う判定がでて1分ぐらいたってから起こる。当てれた選手は謝罪を待っているのである。そして「謝らない」と分かった時点で乱闘である。

 

何かとある乱闘ではあるが、野球も文化である。何かしらの文化的背景がある。よく「野球とベースボールは違う」と言う話もある。巨人のクロマティ選手が「さらばサムライ野球」と言う本を書いていたりもする。内容の大半は暴露であるが、アメリカと日本の「野球観の違い」も書いている。

 

最近「リベンジ」と言う言葉をよく使う。負けた選手が「リベンジします」とか言う「リベンジ」だが、実は日本語の訳すとあまり良い言葉ではない。「復讐」とか
「報復」である。「やられたら、やりかえせ」と言う意味である。もちろん野球でもよく使うし、日本人がメジャーに行くようになってから流行った言葉である。そして、そう言う国民性とか文化の上に成り立っているスポーツである事も忘れてはいけない。

 

なので「乱闘」がある種、正当化されるのである。相手が明らかに狙って危険球を使うなら、暴力であっても「乱闘で報復すべき」と言う考え方である。チームメイトが死球で怪我をさせられたなら「リベンジ」である。「同じようにぶつけろ」と言うのもベースボールなのである。ちなみに乱闘になったら参加しないとチームは選手に罰金を科す。それはどこの球団でも同様だ。そういうスポーツである。

 

そういう暗黙の了解事項はメジャーにもある。そういう時は「背中や尻だったらぶつけてよい」そうだ。たとえば大差の試合で勝っているチームが盗塁したりしたらNGある。送りバントなんか恥ずかしい行為とみなされる。そんな試合をファンは望んでいない。だから「報復」として「故意にぶつける」と言う。前提に国民性と文化があるのだ。

 

日本はそう言う文化とはある種真逆な国民性でもある。それが投手の謝罪なのだろう。そう思ったりもする。たぶんアメリカ人が見たら「腰抜け」だと思うだろう。悪い事も何もしていないのに、謝罪するのはバカだと。つまり「日本だと投手が謝罪して収める」けど「アメリカだと乱闘して報復する」違いである。「ベースボールは感情と情熱のスポーツだ」とクロマティは書いていた。ホームランを打ったがガッツポーズし、三振したら自分のバットを折って感情を出す。もちろん乱闘もそうある。

 

日本の場合は違う。ホームランを打っても淡々と走る。高校野球では「ガッツポーズ禁止」と言う事もあった。勝っても負けても感情を表に出さない。出すのは感情を制御できない選手が未熟であると言う考えである。相撲もそうだ。力士はほとんど語らない。昔の力士は「ごっざんです」くらいしか会見で言わない。取り組みに関して語るのは恥ずかしい行為である。勝った時は敗者に対しての侮辱になる。負けた時はだたの負け惜しみと受け取られるだけだ。

 

「何も語らない」のが日本人の文化である。それが日本では一番良い対応なのである。

 

以前知人と「柔道の道着の色」の口論になった。国際柔道連盟が「試合を見やすくするために道着の色を変える」と話題になった頃である。私は賛成だったが、彼は反対だった。私は単純に「合理的」だと感じたからである。彼は「白い道着には柔道の精神性があるからだ」と言った。もちろん柔道も近代化の中でざまざま変化をしている。反則や判定を利用したり、注意や警告を利用した戦術も多用されている。でもその中にあって「合理的判断ではなく、日本人的な精神性で判断すべき問題もある」と思ったりもしたのだ。それは「ベースボールには乱闘も含まれる」と言う考えと同じで「柔道には日本人の精神性も少しは残してほしい」と言う思いも同じくらいは理解すべきかとも思うのである。

野球の乱闘だけでも日米の文化の違いはあるのである。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

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銃剣術と配属将校

 

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学校で銃剣術を教えようと言う話らしい。学習指導要綱に「選択科目に銃剣道を加える」と言う。

銃剣術とは銃の先につけた銃剣を使って行う格闘術である。日本だと明治期になって入ってきた。ヨーロッパでは近世からあり、ナポレオンの頃も歩兵の突撃に使われてた。少女マンガの「ベルサイユのばら」なんかにもある。フランス革命の話なので、時代的にも、銃剣突撃はよく行われた。日本では旧日本軍の「38式歩兵銃」が馴染みがある。その銃の先に短剣をつけて槍のように使う。その短剣のことを「銃剣」と呼ぶのである。

もちろん現在ではほとんど銃剣術は役にたたない。武道としてもマイナーで競技人口は3万人程度でほとんど自衛官だそうだ。なぜこんな武道をわざわざ指導要綱に明記してまで学校教育に用いるのか不可解だが。まあ右の方々だから戦前の銃剣術に愛着があるのかも知れないのでしょうね。

銃剣術では「突き」が主体である。ちなみに剣道にも「突き」がある。面、胴、小手に「突き」である。喉の所に「突き」が入れば一本である。でもこれは危険なので中学生以下の大会や稽古では行わない。怪我をするからである。もちろん武道なので多少の危険はあるが、喉なので怖い。万が一竹刀が刺さったりでもしたら大事である。だから禁止なのである。

銃剣術はその危険な「突き」が主体の武道なのである。学校で教えるべきかは、その時点で考慮が必要だ。別に武道なら、柔道でも剣道でもいい。そっちなら、十分な指導者がいるし、安全にも配慮された指導ができる。そもそも競技人口多く、そのような実績があるから「学校で教育目的に使える」のである。そして柔道はオリンピックの種目である。別に選手の育成とかではなく「国際的に認知されている」と言う点である。ある一定以上の国や競技人口がなければ「種目としてオリンピックには採用されない」。それだけ世界に普及していると言う証明である。なのでそういった種目を学校で教えると言う意義はあると言える。

まず、そこが柔道や剣道と、銃剣術の違いである。

そして、指導者の問題がある。競技人口が3万人で、しかもほとんどが自衛官なので「指導者がいない」。現状では選択科目なので「やらなくても良い」のが、必修となれば問題になる。指導員を確保しなければならない。

現状の教師が指導員となって教えるなら問題は少ないと思うが、多分そうはならない。教師でしかも銃剣術の指導ができる人などいない。現状では一校だけが「銃剣道」として教えてるそうだが。その程度が限界である。そんなに銃剣道が普及はしない。現状の柔道と剣道を「武道科目」として採用する学校が圧倒的に多いのだ。その一校だけを保護するために「わざわざ指導要綱に明記した」とも言える。現政権はそれほどまでに銃剣術に思い入れでもあるんですかね?

教育勅語にも固執するし、今度は銃剣術と言い、そう言う事が好きな政権である。

でもって、ここからが違った問題で本質的になるのだが、指導者が少ないのは事実である。競技人口のほとんどが自衛官と言うのも事実である。そして、教育現場で銃剣道を普及させたい。しかし、指導員がいない。どうするかである。

これが実は恐ろしい事であるが「予備役となった自衛官を指導員として学校に赴任させる」のである。これが一番の問題で、これが目的かもしれない。怖い話である。そうすれば、指導員の不足は補える。なにしろ競技者のほとんどは自衛官なのだ。指導者も多い。現場は指導員不足である。

でもこれは許してはならない。必ず軍国教育の温床となるからある。絶対になる。だから「銃剣道の問題」は単なる「武道」の問題ではない。もっと大きな問題なのである。

戦前に「陸軍現役将校学校配属令」と言うのがある。1925年に戦前の中等学校以上に軍事教練が必修となったのにともなって、現役将校が「配属将校」として学校に配属された。軍事教練を教えるためである。教師が軍事教練はできないから、専門の軍人に来てもらって指導してもらうためだ。

経緯は様々である。軍人の再就職と言う意味あいもある。当時は「宇垣軍縮」と言うのが断行された。近代化のために4個師団を廃止して、戦車や飛行機を開発すると言う計画である。その予算ねん出のために解体するのだが、そのために5000人もの将校を解雇(予備役)にする。現役の軍人が失業となれば、反発もある。有事の際に現場に復帰して(再招集)もらわないといけない。

そこで軍事教練を必修にして、教育機関に再就職の受け皿を作ったのである。

そしてこれが、軍国教育の温床となった。なにしろ教育機関に軍人が介入するのである。それも末端の学校の現場に軍人が配属される。そして教育現場を支配して行くのである。なにしろ軍人が学校にいるのである。監視の下で授業しなければならない。もし目を付けられたら大変である。たちまち、憲兵特別高等警察特高)に通報で逮捕である。まともに教育はできない。そうして軍国化が加速されるのである。

現実にこの教育の思想弾圧は有効に機能した。学校では誰も「配属将校」には逆らえなくなった。逆らったら通報され逮捕である。特高が来て思想犯罪として逮捕するのだ。

そうして教育の思想弾圧は行われたのである。この事実は忘れてはいけない。

そして、現在の「愛国教育」である。このきな臭さはどうしても、私にはある。「銃剣道」と言う戦前のイメージからくる反発も多いが、そんな問題ではない。自衛官であろうが軍人である。軍人が学校を監視する社会になりかねないのである。なので銃剣道を武道科目化」には反対である。武道の精神性とか教育目的ではない。それ以前に大切で守らないといけない問題である。森友学園の教育方針が公教育で行われる温床となりうるのだ。

 

赴任した自衛官がかつての「配属将校」の役割を担うだけである。簡単に温床となりうるのだ。

別に武道を教えるなら教えても良いと思う。でもそれは、柔道や剣道でいい。それで十分だし、正規の教員免許を持った教師が指導できる。アマチュアの指導者も多いし、大学で剣道をしていた教師も大勢いる。彼らに指導してもらえばいい。何も問題もないではないか?

それをわざわざ自衛官しかしていない「銃剣道」である。それは自衛官を学校に送り込んで「軍国化」したいと思われても、しかたがないと考えるけどね。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございました。

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開幕戦と143分の1

開幕戦である。

 

ファンとしては何かと期待する開幕戦であるが。勝ったチームは「開幕ダッシュで特別な一勝」と言い。負けたチームは「所詮143分の1試合」と言う。そんな試合である。

 

ファンとしては本拠地で開幕と言うのも嬉しいかぎりである。結果は勝てた。開幕ダッシュを期待する。開幕2カードで6連勝とか。ちなみに開幕最多連勝は11である。4月にしていきなり11勝0敗、貯金11である。1954年と1999年の中日が達成しているが、1999年の中日はリーグ優勝している。

よく「開幕ダッシュ」とか話題になるが、どの程度有効なのか?である。流石に11連勝は奇跡だが、6連勝くらいは割とある。それがどの程度影響するか?今年のペナントの日程で考えてみよう。

 

3月31日ふくめると4月30日まで巨人は26試合である。仮に開幕6連勝で後20試合を五割なら16勝10敗。一か月の成績だとかなり良い数字である。20試合を12勝8敗なら18勝8敗。勝率6割以上である。

そして、勝率6割は優勝ラインである。誤差はあるが、大抵優勝勝率は6割前後だ。ちなみ143試合の6割は85勝である。このあたりが優勝ラインだ。2016年の勝利数は広島89勝、日ハム87勝、ソフトバンク83勝である。そしてパリーグは優勝が終盤まで縺れた。なので大体「85勝」を優勝ラインと見ると良い。でもって85勝だと58敗で貯金27。このあたりである。その27の貯金の内10を4月で作れるのである。これはかなり有利になる。

 

それでも最近は交流戦があるので、開幕ダッシュの優位性は落ちたが、やはり違う。当然首位なので、やる気も変わってくる。その点で考えるならオールスターまでに貯金15程度は欲しい。なので開幕ダッシュの有無は大きいのである。オールスターで日にちが開くので、選手は休養したりして切り替えて後半戦に臨む。気分が変わるのだ。オールスター明けも連勝でスタートできれば違う。モメンタムとはそう言うものである。なので交流戦も「ターニングポイント」として捉えると良いだろう。

 

交流戦の成績もある。昨年はソフトバンクが11勝4敗で優勝。最下位はオリックスで5勝13敗。ソフトバンクは貯金を7増やし。オリックスは借金8である。4月に開幕ダッシュした分が最下位だと全部溶けてしまうのである。なので交流戦は怖い。何が起きるか分からんからだ。逆に交流戦で優勝したら波に乗れる。前半戦のソフトバンクがそうだった。そして4月、5月で五割前後で貯金2くらいでも、仕切り直しでチャンスがあるのである。だから最近は交流戦が終わるまでは流動的である。ちょっと読めない。

 

最近はOPSなどの指標が重要視されるが、野球統計学得失点で勝率を計算する方法もある。いずれ書きたいと思う。

 

この辺で締めたいと思います。

長文を読んでくださってありがとうございました。

 

 

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開幕と順位予想



プロ野球の開幕である。

巨人ファンなので、つい中心に語りたくなってしまうが、今年はWBCもあり、調整も変則である。参加組は少し調整は遅れるだろう。ボールの違いもあるし、大谷のように辞退した選手もいる。波乱含みの開幕である。

オープン戦の調子とか参考にすべきかもしれないが、これはほとんど役に立たない。所詮投げる方も打つ方も「調整」なのである。特に外国人はそうである。オープン戦で調子よく打って「これは期待できる」と思ったらシーズンでさっぱりで絶不調。何て言う選手は往々にいる。なので新外国人選手は「ちょっとオープン戦で苦労した方が良い」。選手も本気になって対応しようと勉強するからだ。しかしなまじ打てるので「この程度か」となめていると開幕して本気のレベルに驚くのである。しかしもう遅い。準備ができていないので打てないのである。大抵こんな感じだ。

でもって、順位予想である。まずはセリーグからだが。

1読売
2広島
3横浜
4ヤクルト
阪神
6中日

と予想する。大型補強の巨人だし、昨年優勝の広島が軸になってのペナントだろう。3位からは不確定要素が大きいが、軸のあるチームが来ると予想する。横浜は筒香、ヤクルトは山田哲人が軸である。どちらも投手陣に不安があり、なかなか優勝とはいかないところもある。投げる方は横浜が優位だが、打つ方はヤクルトである。バレンティン本塁打の記録を更新するような事にでもなれば違うだろう。今年のWBCバレンティンを見たら化物である。あんな調子でシーズンを打ちまくればひょっとしたら優勝も無くはない。山田もいるのだ。横浜は筒香の3冠王に期待がかかる。あと一人、打てる外国人が入れば違うのだが、ロペスではいかんせん、力不足感は否めない。筒香以外の選手がどれだけ打てるかが鍵になるだろう。

阪神、中日は苦しい。阪神は期待の糸井だけど、それ以外となるとちょっと期待感が薄い。福留も年齢があるし、期待の藤浪はWBCでもさっぱりである。中日はかなり厳しい。落合GMが事実上解任され、再建の年である。監督も変わった。これからであるが、きっかけがない。若い選手が台頭してくれば見込みもあるけど。その兆しすら見えないのが現状である。

広島は順当である。Aクラスは間違いない。課題はやはり打つ方だけど、鈴木誠也の出来如何である。昨年の活躍が見込めるなら優勝してもおかしくない。ただムラの激しいエルドレットと年齢的にキツイ新井さんが昨年並みに打ってくれるか?とか不安要素もある。投手陣は安定しているので、打つ方が鍵になるだろう。

一応巨人ではあるが、とにかく補強である。山口、森福、陽と獲得して、トレードで吉川も加入した。「なんでも欲しがる読売」である。じっさい「補強しすぎ」感は否めない。山口は出遅れたが、そんなのは想定内で獲得している巨人である。「代わりは幾らでもいる」って感じなのである。

原政権が終わって高橋監督になって、今年が「大改造の年」なのだろう。捕手も小林がWBCで活躍して、主力になれるかどうかの年である。もし今年一年安定して成績を残せば、阿部の後継者として「球界の正捕手」となるだろう。課題はやっぱり打つ方だけど、4番はギャレットを期待する。3番坂本、4番ギャレット、できれば5番に長野あたりが入ってくれると良いのだが。多分阿部が頑張って4番だろうけどね。陽は一番固定である。初めから「打てて、足のある、守れる外野手」が欲しかったのだ。できれば糸井かもしれないが、阪神が獲得したので陽にした。年齢的にまだまだやれるのでセンター固定である。フル出場して欲しい選手の一人であろう。

実際巨人はどんなスタメンもできるので「高橋監督に思い通りの野球」をさせる為の戦力である。そして一年戦って「今後の長期政権の礎」を決める年となる。もっとも成績如何だけどね。だた今年優勝したら、間違いなく小林は阿部の後継者だ。今後数年は正捕手の座に得るだろう。それは高橋政権が続く限り間違いない。そういう一年なのである。選手にとっては「高橋監督のお気に入りになれるか?」を争う一年である。良くも悪くも「原イズムを払拭する」一年なのである。そうしないと高橋監督のチームにならない。「原時代とやり方が違う」と反発が出るからだ。でも監督は高橋由伸なのである。変えなければいけない。

そして、GMも変わった。選手のリクルートの方針も変わるのである。原時代は菅野獲得もあり、東海大系との繋がりが強い。大田も東海大相模である。彼は日ハムにトレードである。代わりに吉川を獲得した。これも「原イズムからの脱却」である。

パリーグはそれほど詳しくないので簡単にする。

ソフトバンク
2日ハム
3西武
楽天
5ロッテ
オリックス


一位のソフトバンクは順当と言える。特に大型補強はしていないが、昨年の失敗を反省してデスパイネを獲得した。常勝軍団でもあり、今年も優勝の筆頭である。柳田、内川、デスパイネ、松田と打つ方も中軸が盤石である。昨年はカニザエルが大失敗だったので優勝を逃した。今年は実績のあるデスパイネである。これは堅い。ドンピシャの補強である。イデホが日本に復帰かと思ったけどね。投げる方は申し分ない。摂津やWBCでなげた千賀もいるし、東浜など若手の成長も見込める。

昨年「メイクミラクル」な優勝をした日ハムあるが、正直戦力となるとやはりソフトバンクには敵わない。やはり「神様、仏様、大谷さま」になるのだろうが、故障もあり「二刀流」とはならない開幕である。でもしっかり戦力整備していて、陽の代わりは岡の成長を見込める。なので日ハムも無理に残留させずに「FA放出」したのである。その辺はドライな日ハムである。「金のかかる選手は放出して若手にチャンスを与える」日ハムらしいやり方である。だから、生え抜きの選手は残らない。コストがかかって不経済だからだ。大谷も来年メジャー挑戦と言う話もある。そう言う球団だと思って割り切って見たい。

三位以下はダンゴである。一応西武にしたが、楽天もあるだろう。西武は岸が移籍したが、以外に良い選手が多い。打つ方はおかわり君の中村とメヒアが軸になる。それ以外にも栗山、金子、秋山、浅村と揃っている。投げる方は不安だが多和田とか、菊池雄星もこれからの期待である。Aクラスのは堅いように思える。

楽天は岸の加入と則本がどこまで勝つかによる。二人で30勝と行きたい所だが、それは厳しい。目標は25勝で、あとはどうにかって感じである。楽天ファンなら「岸15勝で則本17勝」とか言うかもしれないが、こんなには勝てない。打つ方もちょっと厳しい。残念ながら4位あたりかと思われる。

ロッテ、オリックスは厳しいが、チャンスがあるとすればオリックスかもしれない。金子と西が二人で25勝すれば楽天以上である。それくらいは期待できる。ロッテは印象が薄い。これと言って注目材料がないのである。デスパイネが移籍して打つ方も厳しいと思う。投げる方は石川、涌井で、後に続く選手がいない。唐川あたりが伸びてくれば違うのだろうが。

正直主力選手も書きたい所だが、書くことがない。普通に良い成績を上げるので「やって当たり前」である。だから広島の菊池や丸などの「今年の調子」とかあまり関係ない。普通にやるし、結果を残すだろう。巨人の坂本も同じである。ロッテの角中とか不安要素がない。巨人の菅野も同様である。12勝くらいはできるだろう。

こんな感じ書いてみたが、この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さって、ありがとうございました。

 

 

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セーラー服と大正袴

 

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セーラー服の部屋着があるそうである。女子学生の制服だが、最近は女子もブレザーの学校もあるので、セーラー服に憧れる女子もいる。それで「部屋着」なのだろうが、一応「外出にも使える出来」と謳っている。

 

時にセーラー服の「セーラー」は「水兵」と言う意味である。いわゆる軍服だ。なので日本海軍も海上自衛隊も制服として使っている。ディズニーアニメの「ポパイ」の主人公のポパイの職業は「水兵」である。「ポパイ・ザ・セーラマン」なので「水兵」だ。だからあの服装である。

 

なので、外国人が日本の女子学生をみると驚く「女子でしかも学生が軍服を着てる」のである。ちょっと訳が分からなくなる。「不思議の国ニッポン」ってな具合である。たしかにそうだ。世界的には水兵の制服なのだから、普通は男性が着る服である。しかも下がスカートである。もう服装文化として訳が分からない。

 

でも、日本人の私は、映画などで初めて水兵を見て違和感を覚えたものだ。なぜなら姉が制服として「セーラー服」を着ていたからだ。女子の学生服と言うイメージしかない。戦争映画で兵隊さんセーラ服で戸惑った経験がある。それは「女子が着る服」と言う日常のイメージがあるからである。

 

もちろんかわいくて似合っているから良いのだが。時に間違った認識を持ってしまう事もあるのである。この場合は基本的に水兵が着る服なので女子学生の日常の方が違うのである。

 

日本で最初に女子の学生服にセーラー服を採用したのは1920年平安女学院らしい。男子が陸軍式の軍服なので、女子は海軍式にしたとか。ちなみに海軍でも礼装は詰襟である。士官の軍装は詰襟である。冬服は黒で夏服は白である。その「白い夏服の軍服がカッコいい」と言って海軍の入隊志願は多かったそうだ。

 

はいからさんが通る」の花村紅緒の許嫁の伊集院忍は「陸軍少尉」である。戦場で記憶喪失になるが、あれは「シベリア出兵」である。だからあのカーキ色の詰襟なのである。大正時代の話である。対してサクラ大戦大神一郎は「海軍少尉」である。なので夏服の白い詰襟だ。でも華撃団は陸軍なので、米田一基や藤枝あやめはカーキ色の陸軍の詰襟の軍服を着用している。

 

女子の服装しては「大正袴」もある。あれも凛々しくて良いのだが、近代になってからの服装である。下田歌子が考案したと言われている。学習院女学校の前身の華族女学院の制服として着用したの最初らしい。それが一般に普及して「大正袴」になったと言う。「はいからさんは通る」は大正時代なので「ストライクど真ん中」で花村紅緒は大正袴である。それが昭和に入って「セーラー服」を制服として採用し始めて、衰退していったそうである。

 

単に写真の子が「ちょっとかわいかった」だけなのだが、服飾の歴史も結構奥が深い。

この辺締めたいと思います。

長文を読んでくださってありがとうございました。

 

 

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てるみくらぶの破産



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旅行代理店のてるみくらぶが破産した。負債総額は190億円強で、大型倒産と言ってよいだろう。海外旅行の顧客が帰国できないとか、旅行代金に返還されないとか話題である。

破産と言うのは「債務不履行」である。貸した金が返せないとか、商品の代金が払えないとかである。例えば、「あらかじめ結婚式場を予約して料理も注文して、代金も前払いしたが当日用意されない」ってのも「債務不履行」である。今回の旅行代金はそのケースである。エステの回数券を買ったけど、店が潰れて紙切れになったなんてのも「債務不履行」である。

もちろん倒産した社員にも「債務不履行」はある。所謂「給与の未払い」である。労働者として働いたのに、給与がもらえない。これも本人には深刻な問題である。「今月は厳しいからちょっと待って欲しい」なんてのは、零細企業では割とある話である。喧嘩して揉めるのも嫌だ。2、3か月待ってやる。その内に倒産である。給与がもらえない。

とにかく「債務不履行」である。会社をたたんで整理しないといけない。どっちみちもう業務は原則的には続行不可能なのだ。整理には基本的に二つの方法がある。「私的整理」と「法的整理」だ。私的整理と言うのは、個別に「債権者を集めて整理する」やり方である。整理と言うのは「残っている資産を売却して分配する」と言う事である。その分配方法を「私的に協議する」のが私的整理である。

法的整理と言うのは「破産法」など法律に従って行う方法である。この場合は裁判所が選任した「破産管財人」がやってきて、資産を一時管理した上で整理する。今回のケースでは「旅行代金の1%程度しか返還されない」らしい。法的整理も優先順位がある。給与などは優先して支払われる。逆に株式などは保障されない。紙切れになる。

代金を先払いしてしまった顧客には気の毒だが。破産なのでどうしようもない。もう金はないのだ。なので注意すべき点は「一括で先払いはしない」と言う事である。怪しいと思ったら「手付だけにしておいておく」事である。大抵一括で先払いを要求する所は警戒した方が良い。その資金を運転資金に使うことが多いからだ。いわゆる「自転車操業」と言う経営である。その入金を焦げ付きそうな債務の穴埋めに使うのである。そして、次の顧客の先払い入金で、前の債務を穴埋めするのである。漕いでいないと転倒するので「自転車操業」と呼ばれるのである。

なので、「一括全額先払い」は気を付けた方がいい。

こう言う倒産で注意して欲しい金銭トラブルは「不動産物件」である。私が覚えているのでは「富士ハウスの倒産」である。負債総額は総額で638億円。これも大型倒産である。注文住宅の会社なので、建築工事が中断した。家が建たないのである。もちろん代金は払ってある。債務不履行である。

もちろん、通常は手付で2割、建前で6割、引き渡しの時に残りを払うとかなのだが、経営難の富士ハウスは「手付を7割先払いしてほしい」と顧客に強要したいたそうだ。何のことはない。やってる事は「てるみくらぶ」と一緒である。その手付を運転資金に充てて急場をしのいでいただけである。だから「手付を出させるように」と顧客に迫るように営業に指導していた。

もちろん痛いが、旅行代金の3万や5万ならまだしも、家となると一大事である。数千万の買い物なのだ。もちろんローンである。銀行に返済しなければいけない。家が建たずに借金だけ残る。地獄である。払った金はほとんど返還されない。これはもう泣くに泣けない。富士ハウスは注文住宅の大手なので「まず潰れるなんて思わない」のだ。でもこれは人事を思ってはいけない。大きな買い物をする時は必ず注意して手付を払って欲しい。

富士ハウスは大手だったが、中小の工務店もある。そう言う所は良く調べた方が良い。なにしろ家を建てるのだ。手抜き工事もある。特に資金繰りの厳しい工務店は危ない。当座の運転資金が欲しいからやってるだけで、利益が見込めない工事もやる。初めから赤字なので「手抜きしかしない」これが自転車操業の恐ろしい所である。

採算なんかもうどうでも良いのである。今日の支払いの為に赤字で仕事やる。そしてその赤字をごまかす為に、赤字でも仕事を取ってくる。手付金が欲しいからだ。「潰れない為にはなんでもやってしまう」のである。

大型倒産だど「連鎖倒産」がある。下請けの代金が未払いのまま債務不履行になって資金繰りが悪化して倒産するのである。私は昔「ヤオハン」の下請けをやっていた会社にいたことがある。「ヤオハンの倒産」は知っている。あれもひどかった。不渡りが出てあっと言う間である。当時その会社に在籍していた訳ではないけど、話は聞いた。3か月の下請け代金が未払いのままだそうだ。「3か月ただ働き」と言っていたけどね。

地元の大型店舗の倒産と言うのもあり、「支払いを待ってくれる」と言う申し出もあったそうだ。そこはちゃんと内部留保を持っていたいたので返済は滞る事は無かったと言う。でもその代金を充てにしていると連鎖倒産である。決済ができない。もちろん富士ハウスの時も連鎖倒産は起きた。

最近では「住宅完成保証制度」などもあるのでそれをちゃんと調べるのも有効である。これは工務店が加入するもので、加盟している工務店かどうかは調べることもできる。

何はともあれ、大金を出す時には気を付けたいものである。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さって、ありがとうございます。

 

 

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