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四月のペナント

 

dekunobou1025.hatenablog.com




開幕して一ヶ月がたった。それでペナントも各球団一回りして見えてくる事もある。それを書いてみたいと思う。

セリーグ

まずセリーグであるが、前年優勝の広島はやはり強い。10連勝した時は「今年は終ったかも?」と思ったが、現在貯金7。今日負けたとして6である。反動でその後6勝9敗、妥当な線で、巨人ファンの私としては一安心である。そのまま走って9勝6敗と言うのもあり得るから、そうなったら貯金13。追い付くにはオールスターまでかかる。でもそう簡単では無く反動で負け越したから、まずは良しである。

巨人は貯金2で勝てば3で四月を終える。現在3位であるが、まだ射程内である。広島開幕戦の3連敗は堪えた。広島には菅野で一勝しか出来ていない。これが痛かった。阪神は好調と見るべきだろう。貯金もあり現在2位である。下位の3チームもそれほど悪くはない。まだまだである。CSの可能性は十分にある。最下位のヤクルトも借金6である。どんな状態の良いチームでも悪い月はある。その時にはこれくらい負け越す事もあるから「後の月で頑張ればCSは可能」である。たまたま最悪の月が四月に来ただけである。広島は貯金6なので「借金6もひと月で完済できる」と考えれば、ヤクルトファンもまだまだである。

パリーグ

楽天の首位は意外だった。それも貯金10。開幕ダッシュである。これでオールスターまでは五割をキープできるだろう。これは大きい。オリックスは貯金8、これも開幕ダッシュである。前半戦はこの2強になるだろう。貯金が二けたとなると違う。仮に30試合を20勝10敗としても貯金10。勝率6割以上だ。3連戦を二勝一敗ペースで維持するのは相当辛い。大体30試合と言うのはひと月半の消化量である。雨の関係もあるのでばらつきはあるが、4週間28日で試合数は22~24試合である。昔は6月は梅雨で雨天中止が多くなり、日程が読めない事が多かった。

逆に借金が二けたなると、深刻である。ぼぼ絶望となる。日ハムが借金12。これは絶望的だ。ファンとして夏を過ぎて「もう秋か?」と自虐的に言いたくもなるだろう。大谷の故障と中田の離脱の影響だろうが、10連敗となると堪える。流石に前年優勝の栗山監督なので進退問題にはならないだろうが、これが前年Bクラスだったりだと「監督の進退」に影響するレベルだ。実際それくらいの成績で、更迭では無いが「休養宣言」で現場を去る監督も多い。もちろん実質は更迭で、契約もあり、現場介入になるので明言しないだけである。復興大臣も形式は「辞任」で、本人の申し出だが、実質は安倍総理の「更迭命令」で辞任しただけだ。そういう事である。

ソフトバンクは貯金1、戦力からしたら、もう少し勝って開幕ダッシュと行きたかったが、まだまだである。ただ楽天が貯金10なので、追い付くには時間がかかるだろう。もちろん交流戦が鍵にもなる。

ペナントの鍵になる日程と言うはある。ゴールデンウィークと言うも鍵である。なぜなら日程が変則になるケースが多い。今年は通常の6連戦1休の日程だが、月曜が祝日だと日程を入れて9連戦とかになるケースもある。客の入る祝日に試合をしないのは興行収入に影響する。なので大型連休になるゴールデンウィークは長期連戦になりやすい。

でも投手のやりくりとなると大変だ。先発投手を増やさないといけない。もしくは「中5日」とか間隔を詰めてやりくりする。通常のローテーションではないのだ。だから長期連敗や連勝のチャンスである。開幕一ヶ月で疲労もちょっと溜まる頃と言うもあり、流れが変わりやすい。昔は良く「広島の鯉は5月まで」と言われた。この時期に調子を落とすからだ。それを5月のこいのぼりと掛けて「こいのぼりと広島は5月まで」と言った。カープの意味は「鯉」なので、そういう意味である。

交流戦もペナントの鍵だ。ルールが変わって6連戦になったけど、昔は2戦づつの「ホームとアウェーで、最大4連戦まで」である。3カード連続でやれば6連戦でできるが、これは選手会が反対した。移動日程がきつくなるからだ。労働環境もあり「移動日」が必要だと要求した。なので移動日が多くなり日程消化が緩くなる。先発投手が少なくても回せる。そしてチームはそう言う事も考えているのだ。もちろんセ・パではルールも違う。特にDH制の有無は大きい。基本的にホームチームのルールに従うのが基本だ。なのでセのホームゲームではDHが使えない。逆にパのホームではDH制だ。有利不利が出やすい。

ペナントにも流れや鍵がある。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございました。

 

 

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