飲み会のフライドポテト

 

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引用

上司や先輩との酒の席で、「好きなものを頼め」と言われることがある。しかし、その言葉を額面通り受け取るのは危険だ。

おーぷん2ちゃんねるには5月24日、「新卒の者だが飲み会でフライドポテト頼んだら上司にキレられたんだが」というスレッドが立った。タイトルの通り、大好きなフライドポテトを注文したら上司に怒られ、

    「2度と行かねえわ」

と不満をぶちまけた。
「俺が食いたいポテト、ピザ等は食えなかった」「家帰ってゲームやってた方が100倍マシ」

スレ主は上司から、「研修後に配属先の部署が決まり、GW後に飲みに連れて行く」と言われていた。本心では乗り気ではなかったが、これも付き合いだと割り切って参加した。

タイトルには飲み会とあるが、実際は上司と2人だけだったようだ。ここでフライドポテトを頼んだところ、上司から「いつまで学生気分なんだ」とキレられ、刺身の盛り合わせや漬物を注文させられたという。スレ主は心境をこう綴った。

    「俺が食いたいポテト、ピザ等は食えなかった」
    「なんか上司の武勇伝とかそんな話ばっかでクソつまんなかった。家帰ってゲームやってた方が100倍マシだったよ」

スレ主の体験に対しては、「話聞いてるだけでめんどくせえ」など、同情が集まった。

引用終わり。

飲み会で最初に「フライドポテト」を注文したらキレられたと言う話らしい。上司と2人で飲みに行き「何でも食え」と言われて注文したら怒られたと言う。別にどうって事ない話である。酒の上ではよくある事だ。こんなことでも賛否があるのがネットである。

上司と飲みに行って注文に気を遣うと言うのはよくある事だ。例えば寿司屋に飲みに行って、最初に大トロを注文するようなものだ。大抵こういう時は上司のおごりである。「好きな物頼め」と言うけど。上司の懐具合もある。「じゃあ遠慮なく」と言って、大トロやウニやイクラをガンガン食われたら、上司にも悪い。焼肉屋で高い肉を食べるのも同様だ。

でも今回は「フライドポテト」である。ちょっと分からない。寿司屋に言って「かっぱ巻き」とか「稲荷ずし」と注文したのが不味いのだろうか?確かに上司のプライドは傷つくかもしれない。昔は「本当は大トロを食いたいけど、上司の顔を立ててかっぱ巻き」と言う感じである。上司は「遠慮すんな」と言うけど「いや、かっぱ巻き好きなんです」と言うのが忖度である。だから昔の上司はそんな怒り方はしない。「そうか」と言って聞き流すの礼儀のようなものである。

こう言うのを処世術と言う。例えば、特上、上、並とあって、「好きな物食え」と言われてたらどうするか?である。もちろん上司を忖度しないといけない。とりあえず「並」と言って「遠慮すんな」と言われたら「上」にする。「並好きなんです」とは言えないからだ。この場合は特上の時は上司が勝手に「特上二つ」と言って「特上でいいだろ?」と言ってくるので大丈夫だ。たまに勘所の悪い上司もいて「並二つ」と言って「並でいいよな」と言う上司もいる。こういう上司は出世しない。おごりなんだから多少の忖度を考えるべきである。もちろん初めから「上だろうな」と思うけど忖度して「あえて並」と言う、上司の顔を立てる為だ。

それは、呼ばれて食事をするような時もだ。手料理など「おかわりどうですか?」と言われて、断るのも失礼だ。だから二杯目は食べる。でも三杯目は断る。上司との付き合いもそう言うものだ。

「学生気分が抜けない」と言われたのが不満だったみたいだが、確かに料理の順番は無いわけでもない。気にする時は気にする。

でもポテトフライを注文するのは、そんなに悪い選択とも思えなない。飲み屋のつきだしとかお通しのような感覚だ。とりあえずそこにあって、暇な時につまむ。残っても良い。逆に「ポテトフライ食えなかった」とキレる方もどうかと思う。そんなん後でマクドナルドで食えばいい。そこを「学生気分」と言われてばそうかもしれない。上司との付き合いで飲んでいるのである。そこは間違えていけない。注意されたら引き下がって「じゃあお任せで良いです」とでも言えば良いのだ。そうすれば上司が「これ食え」と言って薦めてくるだろうからね。それを何が何でも突っ張って「食いたいポテト食わせろ」では学生気分と言われても致し方ない。

料理の順番とかは確かにある。くら寿司に飲みに行って最初に「シャリカレー」を食べるようなものだ。もちろん最初から「シャリカレー目当て」だったらわかるけどね。珍しいから一度食ってみたいとかあるものである。カレーライスを食いながら酒を飲むのはちょっと珍しい。でも今回はフライドポテトだから残ったっていい。刺身のパセリみたいもんだ。例えばファミレスでの集まりの時「ドリンクバーの付けたし」で頼むようなものである。残ったっていい。単独で頼むと別料金だから「どうせならポテトもつける」程度の食い物である。ポテトがテーブルにあれば他を注文しなくても間もつからだ。席料の代わりのようなものだ。

私の場合そういう不満は店の方が多い。最初に一度に、ラーメンと餃子とライスとビールを頼んだとする。ダメな店は最初にビールとライスがくる。その後にラーメンが来て、餃子とかになる。流石にビールだけ最後にくる店には入った事がない。

だから最初はビールと餃子だけ頼んで、あとから追加でラーメンとライスである。それなら店も間違えない。つか忖度できない店がダメなのだが、「ビールは餃子と一緒」と言っても、最初にビールだけ出したりする店は多い。ビールは簡単だし、そう言う客が多いのもわかる。でも言ったんだから、ちゃんとしてほしい。だからその場合も餃子だけ頼んで、来たら追加で「ビール」と言う、ビールはすぐ出てくるからだ。

忖度とはそういうものだ。たまに間違う事もある。気が付かない事も多い。付き合いなんだから我を張らずにいればいいのだ。

キレる上司も大概だが、むくれる方も大概である。

この辺で締めたいと思います。

長文と読んで下さってありがとうございました。

 

 

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