スマップの独立

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香取慎吾草なぎ剛稲垣吾郎の3名がジャニーズ事務所から独立するそうだ。どうでも良い話ではあるのだが、ちょっと書きたくなったので書いてみたい。

 

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これは「マネジメント業務委託契約」の満了によるものである。ちなみにタレントは「個人事業主」であることが多い。労働者ではない。雇用契約ではない。あくまで「マネジメント業務委託」である。つまり芸能人の持つ各種の権利を管理する契約だ。出演権もそうだし、歌唱権とか演奏権、肖像権は当然含まれる。そうした活動に伴う金銭などの契約を専属で管理するのが「芸能事務所」と言われる部署だ。この場合はスマップと「ジャニーズ事務所」と専属契約していると言う事である。「スマップ」と言う芸名は「ジャニーズ事務所の商標」なので、独立したら使えない事が多い。能年玲奈が「のん」に改名したのは本名が「商標登録」されているらしい。バーニングがどうだとか言われてるようだが。

 

なので確定申告をする場合が多い。もちろん契約なので様々である。固定報酬もあれば歩合もある。ゲームの高橋名人は「ハドソンの営業の社員」だったので、タレント報酬はなかったそうだ。あくまで「営業社員の月給のみ」だったそうである。そういう雇用条件は芸能界でも結構多い。

そして今回の件は「その契約が満了した」と言う意味である。契約更改である。上記の3名は「契約更改をしない」と言う事だ。これが独立である。別に事務所と雇用契約している訳ではない。雇用契約でも満了すれば別だ。「定年」である。だから再雇用の場合は「別の雇用条件が提示される」訳だ。まあスマップは解散したし、契約更新しないのは個別の権利である。どうと言う事はない。

育ての親と言われる女性マネージャーと仕事をするらしい。新しい事務所に移籍するとか、個別に立ち上げるとか言われている。ジャニーズが圧力をかけるとかいろいろ噂になっている。こうした事にはつきもののよくある話だ。

こうした芸能事務所絡みの話は信憑性の無い話が多い。「都市伝説」に近い。陰謀論めいたものある。その中でも多少信憑性があるのが「吉本興業松竹芸能の確執」である。この大阪の二大芸能事務所は犬猿の間柄だとそうだ。かつて松竹が吉本の芸人を引き抜いたの発端らしい。ちなみに笑福亭鶴瓶よゐこ松竹芸能所属である。

なので、鶴瓶明石家さんまとかは共演は難しい。昔はNGだったそうだ。私の記憶では「鶴瓶上岡のパぺポTV」最初だったような気がする。吉本興業も独立にうるさいから上岡龍太郎は「独立以外の条件を少しづつ言って権利主張すればいい」とか言っていた。実際、吉本興行のタレントの独立騒動は滅多に聞かない。

そうしたスマップとかジャニーズの話だと「スマスマ」のネタがある。

解散にともなって終了したフジテレビの月曜夜10時のバラエティー番組である。その裏番組の話である。2000年当時はTBSは2時間ドラマ、テレ朝はニュースステーション、フジテレビはスマスマである。日テレは苦しんでいた。今でもその枠はあまり数字が良くない。2時間ドラマには勝てないし、報道はニュースステーションがある。スマスマは王道だ。

日テレは2004年まではドラマ枠だった。編成の差し替えでバラエティーをやる事になったが、ジャニーズの妨害があったと言う。「スマスマの裏でバラエティーをやったらタレントの出演は見合わせる」とかあったらしい。

「スマスマ」はスマップの冠番組である。看板番組だ。裏でバラエティーをやられて負けたら恥である。当時スマップはジャニーズの看板タレントである。「数字が取れない」とか揶揄されたら死活問題にもなる。

なのでジャニーズは「よけいな事はするな」と圧力をかけたらしい。なので日テレは「ドラマを辞めるのは辞めたけど、後続の番組が迷走」したのである。本気でバラエティーを作ったら局的に問題だし、かといって数字も取りたい。迷走するしかないのである。

そんな噂話もあるが、所詮は信憑性の無い話ばかりである。まあ、そういう陰謀論や都市伝説も芸能ニュースの面白さでもあるのだが。

たまにはそう言う話も面白いと思って書いてみた次第である。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございました。

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