小池百合子の出馬の可能性

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小池百合子衆議院立候補が取り沙汰されている。新党を立ち上げて自民党との対決姿勢を表明した小池百合子であるが、自身の立候補は表明していない。もちろんそれは都知事をやっているからで、立候補するためには都知事を辞めなければいけないからだ。

昨年の都知事選で突如立候補して都知事になった小池百合子であるが、就任して一年ちょっとである。その段階で国政に戻ると言うのある。さしたる成果も無く、国政に戻るのは身勝手ではないかと言う指摘は必ずでる。自民党で無くても都民にもそう思う有権者は多いだろう。自民党は「そうなったら小池人気は終り」と思っているようだが。

国政に戻る理由は小池百合子にもある。もちろん総理である。総理は国会議員でないとできない。それは憲法に書いてある。大臣は民間人でもなれるが、総理は国会議員でないとならならい。現状ではたとえ小池新党が政権をとったとしても小池百合子は総理にはなれないのだ。だから批判を覚悟で国政に戻ると言う判断もある。

でもって私個人の勝手な憶測では、小池百合子は立候補すると思う。もちろん都政を投げ出したと言う批判は覚悟だ。でも多分、政権交代にはならないだろう。自民は公明と連立してどれくらい維持できるか?そこが鍵となるだろうね。

小池人気は今だけである。既に豊洲やオリンピックも齟齬が出始めている。移転の混乱もまだ収まっていない。現実にはまだまだ迷走するだろうね。人気は落ちるだけなのだ。政策提案は人気だけでもできるけど、実務となると別だ。そもそも「築地も豊洲も残す」なんて不可能だ。だから齟齬が出て迷走するだけである。

オリンピックも同じである。色々案は出すけど、結局はどうにもならない。それが小池百合子である。実務がダメなのだ。もっとも実務を知っていたらあんな事は怖くて言えないが。だから人気がある。空手形で期待感だけは作れるからね。なので期待感で都知事になった。バブルである。バブルはいつかはじける。なので、人気はこの程度しかもたないのだ。小池人気が沈む前に、新たな敵を作って期待感を作らねばならない。なら国政で反安倍が一番いい。対立構図を作るには自分が出た方がいい。小泉劇場と対比させて「小池劇場」なんて言われている。小池百合子は、新党立ち上げの前に小泉元総理に会いに行ったとか?。郵政解散の時の「刺客」ですからね。もちろん浅からぬ繋がりがある。

そうした小泉元総理のやり方を真似しているのだろう。その頃は「抵抗勢力」なんて言葉も流行った。そうした世論を作るのが上手い小泉元総理である。「反安倍」もその手法である。

なので対決構図を鮮明にするには出馬しかない。勝つか負けるかは時の運だが、どの道小池人気はジリ貧だ。なら勝負できる今しかないだろう。そして負けても今度は自民党を追求できる立場である。守る既得権者は自民党である。舌攻の鋭い小池百合子のフィールドで勝負できる。小池バブルは持続できる。国会論争で自民を攻撃すればいい。渡りに船だと思うけどね。小池百合子が女性総理になれるかは分からないけど、野望があるなら出るだろう。でなければ、橋下徹の維新のように潰れるだけだ。政局ブームなんてその程度しか続かない。なら「鉄は熱いうちに打て」である。

もちろん批判は受けるだろう。でもそんなのは大衆はすぐ忘れる。それに都民ファーストが大勝した時は「都議会が知事の言いなり」とかマスコミが騒いだ。「だから今回は議会の健全化のために都知事辞めて国政します」って理屈もアリだ。理屈などどうにでもなる。安倍総理の解散理由みたいなものだ。都議会自民党は「小池独裁」とか言ってたから「なら新知事にして二元代表制を堅持します」と言えばいい。マスコミもそう批判してきたんだからね。そして都民ファーストの代表にもなればいい。どの道「小池新党」と言われているんだからね。

結局政治家の弁明などその程度だ。なんとでも理屈は付く。要は勝てるかどうかだ。なので政局に強い小泉元総理に会いに行ったのだ。政局の師匠だからね。

今回はそんな戯言を書いてみた。もちろん勝手な私の憶測である。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さってありがとうございました。

 

 

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