清水富美加の心の居場所

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清水富美加の出家について書いてみる。

まあ、最終的には信仰の話になるのだし、本人の心の問題なので、他人がどうこう言っても意味な無いようにも思えるが、何故か話題になっている。

まあそれで、世間は暇なんだろうし、好きなんだろうと思うので書いてみた次第である。別段、清水富美加が出家したからと言って、自分の生活に影響があるわけでも無し、それ以前にこの騒ぎが無ければ、聞いたこともないタレントである。

タレントが新興宗教に嵌るのはままあることである。幸福の科学で言えば、小川知子や影山民夫。久本雅美創価学会員であるという。タレントも人間なので、悩みもあるだろうし、仕事や家庭に不安がある。信仰にすがりたくもなるだろう。それだけの話である。まあ新興宗教と言う対象ってのも問題もあるだろうが、言ってしまえば「自己啓発セミナー」なんてのも似たようなものある。

それにタレントと言う職業は不安定な職業である。いつ人気が無くなっていつ失業するかわからない。本当に自分が社会の役に立ってるのかも分からない。自分が認めれられてるのかも分からない。だから「歌手だった紅白やレコ大にこだわる」のでもある。それが「認められて証として思える」から欲しいのだ。そう言った思いは誰しもある。ブログを書いている小生にもあるのだ。書いてるからには「人気が出たい。人気ブロガーと呼ばれてみたい」と思うものである。タレントだって同じである。一流のタレントとして認められたいのである。

そして、同じように不安になる。書いていて、アクセスが落ちれば不安になる様に、自分の人気が落ちれば不安だ。それが仮にNHKの「好感度調査」みたいなものでもあってもだ。そしてふと「なんでブログなんか書いてるのだろう?」と思うように「なんでタレントなんかやってるのか?」と思ったりもするのだ。

言ってしまえば「心の居場所」みたいなもので、それに不安を感じたら、探し求めるし「自分探し」なんてのも始める。そして何かきっかけで、宗教と出会って、感化して「これが自分の心の居場所だ」と感じて入信である。「頭がバーンとなった」ってのはそう言う意味なんだろうな。とは思う。清水富美加はたまたま「幸福の科学」だったと言うだけである。これが、アドラーの「嫌われる勇気」であってもなんら不思議でもないのである。

洗脳がどうのと言うのも、別に特別な事でも出ない。貴乃花にも「洗脳騒動」はあったし、オセロの中島知子もそう言われた。桜田淳子統一教会で合同結婚神式をした時には驚いたもんである。あの時も騒ぎになった。まあ、さすがに身内にいたら困る事もあるけど、所詮赤の他人のタレントである。それで「心の居場所」ができるなら、まあ「よろしいんじゃないんですか?」と言う他は無い。

突然の引退とか出家とかも言われてるけど、まあ事務所にとっては、怒るのは当然なんだろうなとは思う。仕事の処理もあるし、なにより「これから稼いでくれるタレントが辞める」のだ。経営だって見直さなければいけない。そんなのは、事務所にとっては「辞めるな」と言う決まってる。人気が落ちて仕事が無くったら、その時に「解雇」すればいいだけある。なんら問題はない。

なので、引退とか移籍で、タレントと事務所が揉めるなんてのはよくある事で、これはプロ野球の「選手と球団」の関係と同じである。使えるうちは安く使いたい。使えなくなったら解雇する。それだけである。最近ではスマップの解散騒動も「移籍と独立」で揉めたんだし。まあ、最後に訴訟になったりもするので「契約なんだから最後は訴訟で裁判で争う」と言う事なんでしょう。そう言った裁判は幾らでもある。

思い出すのは「新・加勢大周」騒動である。経緯は、元の加勢大周が独立した際に「加勢大周」と言う芸名を事務所が使わせないと言って、訴訟した。裁判では「商標登録されてないから、タレントが使ってよい」と言う判断で、事務所は新たなに「新加勢大周」と言う芸名で新人タレントを売り出した。それが「坂本一生」である。まあ、お下がりみたいな「新加勢大周」とつけられる新人の坂本一生もかわいそうとも言えるけど。結局「坂本一生」とつける事によって訴訟は収まったらしい。

なのでまあ、とかくタレントの移籍や独立にはトラブルは付き物と言う事で、騒ぐには面白いから、騒ぐと言う感じである。

仕事に対する姿勢とかだけど、まあ、分かるかと言えば分かるけど、そう言う電撃引退もままある。記憶にあるのは「島田紳助の電撃引退」である。あれは相当影響が大きかった。当時多くのテレビのレギュラーをもっていた紳助なので、編成がグチャグチャである。

現実問題として、紳助には辞めて欲しくはなかったはずだ。あれだけのタレントである。紳助の引退のせいで彼のほとんどの番組が打ち切りになった。残っているのは「鑑定団」くらいである。彼の方がよっぽどスタッフに迷惑をかけている。打ち切りになれば、スタッフは路頭に迷うのは同じなのだから。

引退理由が「暴力団関係」だからか、それとも吉本興業と言う、大事務所だからかもしれないが「無責任」と言う報道はなされていない記憶がある。擁護する発言が多かった気がするのは小生だけのなのだろうか?

どうも良く分からない。

まあ、事務所も損害が出たなら、契約内容に従って、請求するなり訴訟なりの話だし、清水富美加幸福の科学に「心の居場所と安寧」を見つけたのなら、入信を止める権利などないのである。だから毒舌の坂上忍でさえ「信仰の自由」と前置きして発言してるのだ。まあ坂上忍が擁護しようとしまいと清水富美加は入信するんだし「大きなお世話」ちゅう話なんだけどね。

でも、この問題と「心の居場所」の問題とは別なので、書く機会があれば書きたいと思う。結局はこの問題も「会社人間」とかと関連があり、他人事とも思えないからだ。誰だって、心に隙間がある。心の居場所を求めてる。で、あるなら、そこにカルトが入り込む余地は誰にでもある。

その点では清水富美加を他人事と思ってはいけないのである。

この辺で締めたいと思います。

長文を読んで下さって、ありがとうございました。

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